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こんにちはキンタです!今回はホームジム用フィットネスメーカーの情報をまとめました。
トレーニングマシンや器具って、どこで買っても一緒でしょ!
なんて思っていませんか?
自宅用のトレーニング器具を扱うメーカーはたくさんありますが、価格はもちろんスペックや品質にも差があります。価格やデザインだけで選んだトレーニング器具だと、性能に満足できず買い直すはめになるかもしれません。
特にAmazonや楽天市場など、商品の実物を確認出来ないネットショッピングで適当に選ぶと、粗悪品・不良品をつかんでしまいがちです。買い直そうにも、トレーニング器具は高額ですし、大きく重たいので処分にも苦労します。
また、耐久性に問題があると、トレーニング中に破損し大怪我する可能性もあるため、どのメーカーから買うかは非常に重要です。
実際、私はホームジム歴8以上年ですが、デザインやカタログスペックにだまされ何度か苦い想いをした経験があります。
この記事では、トレーニングマシン・器具選びで失敗しないため、ホームジム用品を扱うメーカーを厳選し、ランキング形式で紹介します。これからホームジムで身体を鍛えたい方は、是非目を通していってください。また、ダンベルやバーベルなど、部門別ランキングも用意したので、ピンポイントで器具を探している方も参考になるはずです。
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目次
- ホームジム用におすすめ!トレーニング器具選びのポイント
- おすすめホームジム用トレーニング器具メーカー・総合ランキング
- ホームジムおすすめ・総合ランキング1位|LEANDING EDGE
- ホームジムおすすめ・総合ランキング2位|MBCパワー
- ホームジムおすすめ・総合ランキング3位|ONI-鬼-
- ホームジムおすすめ・総合ランキング4位|NÜOBELL
- ホームジムおすすめ・総合ランキング5位|POWERBLOCK
- ホームジムおすすめ・総合ランキング6位|BARWING
- ホームジムおすすめ・総合ランキング7位|iROTEC
- ホームジムおすすめ・総合ランキング8位|WASAI
- ホームジムおすすめ・総合ランキング9位|BowFlex
- ホームジムおすすめ・総合ランキング10位|BODYMAKER
- ホームジムおすすめ・総合ランキング11位|Lysin
- ホームジムおすすめ・総合ランキング12位|GronG
- ホームジムおすすめ・総合ランキング13位|POWERTEC
- ホームジムおすすめ・総合ランキング14位|FLYBIRD
- ホームジムおすすめ・総合ランキング15位|WILDFIT
- ホームジムおすすめ・総合ランキング16位|4WD
- ホームジムおすすめ・総合ランキング17位|HAIGE
- ホームジムおすすめ・総合ランキング18位|FIELDOOR
- ホームジムおすすめ・総合ランキング19位|FIGHTINGROAD
- ホームジムおすすめ・総合ランキング20位|Wout
- ホームジムおすすめ・総合ランキング21位|TOPFILM
- おすすめホームジムメーカー・部門別ランキング
- ホームジムおすすめメーカーはランキング外にも多数
ホームジム用におすすめ!トレーニング器具選びのポイント
ランキングの前に、トレーニング器具選びに重要な3つのポイントをおさえておきましょう。
- 自分のホームジムの環境に合わせる
- 信頼できるメーカーのトレーニング器具
- 自分のトレーニングレベルより高重量の器具
おすすめは、自分のホームジム環境に合わせること
まずは、トレーニング器具を設置する部屋・スペースを確認し、環境と合ったものを選ぶ必要があります。設置面積はもちろん、天井の高さ・重量からくる床への負担・騒音対策など、確認するポイントは複数あります。
天井がつかえて設置できない、大きすぎて十分なトレーニングスペースが取れないなどは、購入後に気が付いてもリカバリーが難しいです。パワーラックなど大型の器具だと、返品もしくは1度も使えずに処分するはめになるかもしれません。
また、音が響きやすい部屋だったり近隣住人が神経質な方だと、トレーニング器具に静音性が求められます。騒音対策として、床補強を念入りに行う必要があるかもしれません。
ホームジムは周辺環境ありきです。下調べをしっかり行ったうえで、条件に合うトレーニング器具を探しましょう。
ホームジムには信頼できるメーカーのトレーニング器具を置く
トレーニングの購入先は、信頼できるメーカーのトレーニング器具を選びましょう。
ネットを検索すれば、有名・無名を問わず大量のフィットネスメーカー・ブランドが引っ掛かりますが、デザインは立派でも耐久性・スペックの低い粗悪品を扱っているところが多いです。
ホームジムレベルのトレーニングでも、ときには100kgを超えるウェイトを扱うため、トレーニング中の故障は生死に関わります。購入先は価格やデザインだけでなく、ユーザーから評価されている信頼できるメーカーを選んでください。
ホームジムに置く器具は、自分のトレーニングレベルより高重量にする
今現在自分の扱える重量ではなく、先の成長を見越した重量のトレーニング器具を選んでください。
筋トレは継続するほど身体が大きくなり、筋力もアップしていきます。現在自分が扱える程度の重量だと、すぐに足りなくなって、後からウェイトプレートを買い足したり、器具を買い替えするはめになります。
また、重量が変わらないとトレーニングの効率も良くありません。筋肉に常に強い刺激を与え、継続的に成長していくためにも、購入時点で自分が扱える以上のトレーニングができる器具を選ぶことをおすすめします。
ホームジムを作るさいは、床補強を先に行うなどステップを踏む必要があります。
詳しくは、絶対に失敗しないホームジムの作り方を参考にしてください。
おすすめホームジム用トレーニング器具メーカー・総合ランキング
ホームジムにおすすめの、トレーニングマシン・器具を扱っているメーカー・ブランド・ショップの情報をランキング形式でまとめました。
※あくまでホームジム用なので、コスパ(価格に対しての性能)評価をメインに、製品としてのクオリティと口コミなども加え評価をしています。また、KONGOUやEVOLGEARなど、業務用トレーニング器具専門のメーカーは除外しています。
順位 | メーカー | 総合 | コスパ | 品質 | 口コミ | ダンベル | ベンチ | バーベル | バーベルラック |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | LEADINGEDGE(リーディングエッジ) | 5.0 | ★4.0 | ★4.0 | ★4.4 | ||||
2位 | MBCパワー | 5.0 | ★2.9 | ★4.8 | ★4.6 | - | |||
3位 | ONI-鬼- | 4.9 | ★3.0 | ★4.6 | ★4.6 | - | |||
4位 | NUOBELL(ヌーベル) | 4.4 | ★2.2 | ★4.5 | ★4.2 | - | - | - | |
5位 | POWERBLOCK(パワーブロック) | 4.3 | ★1.9 | ★4.7 | ★4.1 | - | - | - | |
6位 | BARWING(バーウィング) | 4.2 | ★4.2 | ★3.0 | ★3.2 | - | |||
7位 | iROTEC(アイロテック) | 4.2 | ★2.9 | ★4.0 | ★3.5 | ||||
8位 | WASAI(和才) | 4.1 | ★3.5 | ★3.4 | ★3.3 | - | - | ||
9位 | BowFlex(ボウフレックス) | 4.1 | ★1.6 | ★4.6 | ★4.0 | - | - | - | |
10位 | BODYMAKER(ボディメーカー) | 4.0 | ★2.6 | ★3.9 | ★3.4 | ||||
11位 | Lysin(ライシン) | 4.0 | ★3.2 | ★3.4 | ★3.3 | - | - | ||
12位 | GronG(グロング) | 4.0 | ★4.1 | ★3.0 | ★2.8 | ||||
13位 | POWERTEC(パワーテック) | 4.0 | ★2.0 | ★4.2 | ★3.6 | - | - | ||
14位 | FLYBIRD(フライバード) | 3.9 | ★4.0 | ★2.8 | ★2.8 | - | - | - | |
15位 | WILDFIT(ワイルドフィット) | 3.8 | ★3.0 | ★3.3 | ★3.2 | ||||
16位 | 4WD | 3.8 | ★3.6 | ★2.9 | ★2.9 | - | - | ||
17位 | HAIGE(ハイガー) | 3.8 | ★3.2 | ★3.1 | ★3.1 | - | - | ||
18位 | FIELDOOR(フィールドア) | 3.8 | ★4.1 | ★2.6 | ★2.7 | ||||
19位 | FIGHTINGROAD(ファイティングロード) | 3.8 | ★3.4 | ★3.1 | ★2.9 | ||||
20位 | Wout(ワウト) | 3.7 | ★3.6 | ★2.7 | ★2.8 | - | |||
21位 | TOPFILM(トップフィルム) | 3.5 | ★3.6 | ★2.5 | ★2.6 | - |
ホームジムおすすめ・総合ランキング1位|LEANDING EDGE
おすすめ総合評価:5.0
リーディングエッジは、高品質かつ低価格なトレーニング器具が多く、特にトレーニングベンチの支持が高いフィットネスブランド。日本の企業が運営しており、安心の1年保証があるため安心して購入できます。ホームジム専門なので、サイズ感や重量など扱いやすいのもポイントです。
コスパ:★4.0 品質:★4.0 口コミ:★4.4 | |
ダンベル | |
ベンチ | |
バーベル | |
バーベルラック |
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ホームジムおすすめ・総合ランキング2位|MBCパワー
おすすめ総合評価:5.0
MBCパワーは、日本人の体格に合わせたトレーニング器具の製造・販売、海外製器具なども扱っているフィットネスブランド&セレクトショップ。世界的に評価の高い北米製トレーニング器具を研究しリデザインしているため、業務用としても使えるハイスペックなバーベルラックなどがそろっています。
コスパ:★2.9 品質:★4.8 口コミ:★4.6 | |
ダンベル | |
ベンチ | |
バーベル | - |
バーベルラック |
関連記事 MBCパワー情報まとめ
ホームジムおすすめ・総合ランキング3位|ONI-鬼-
おすすめ総合評価:4.9
鬼はオリジナルのフリーウェイト器具を販売している、フィットネスメーカーです。スペックは業務用とほぼ変わらず、実際に直営のジムでも使用されていますが、価格はホームジム用と大差ありません。格安のトレーニング器具ではありませんが、ジムレベルのトレーニングを自宅でできるのが魅力です。
コスパ:★3.0 品質:★4.6 口コミ:★4.6 | |
ダンベル | |
ベンチ | - |
バーベル | |
バーベルラック |
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ホームジムおすすめ・総合ランキング4位|NÜOBELL
おすすめ総合評価:4.4
ヌーベルはスウェーデンのダンベルメーカー。扱う商品はアジャスタブルダンベルのフレックスベルシリーズのみですが、デザイン・機能性が高く全世界のトレーニーから支持されています。日本で購入する場合は、Motions Fit・Lysin・TOPFILMなど正規代理店からの購入になります。
コスパ:★2.2 品質:★4.5 口コミ:★4.2 | |
ダンベル | |
ベンチ | - |
バーベル | - |
バーベルラック | - |
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ホームジムおすすめ・総合ランキング5位|POWERBLOCK
おすすめ総合評価:4.3
パワーブロックはアメリカが本社のトレーニング器具メーカーで、ブロックダンベルのオリジナルを販売しています。日本では直販されていないため、正規代理店のフィットネスショップからの購入になります。
また、アメリカのパワーブロック公式HPには、アジャスタブルバーベルなどアクセサリーも多数販売されていますが、日本からだと輸入対応になるため入手が困難です。
コスパ:★1.9 品質:★4.7 口コミ:★4.1 | |
ダンベル | |
ベンチ | - |
バーベル | - |
バーベルラック | - |
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ホームジムおすすめ・総合ランキング6位|BARWING
おすすめ総合評価:4.2
BARWINGは、ネットショップYouTenの、ホームジム専用のフィットネスブランドです。コスパの高いトレーニングベンチや、バイク・ルームランナーなどの有酸素マシンと、一部ダンベルやバーベルラックなども扱っています。
コスパ:★4.2 品質:★3.0 口コミ:★3.2 | |
ダンベル | |
ベンチ | |
バーベル | - |
バーベルラック |
ホームジムおすすめ・総合ランキング7位|iROTEC
おすすめ総合評価:4.2
アイロテックは、トレーニング器具を幅広く扱うフィットネスブランドです。スーパースポーツカンパニーという日本の企業が運営しており、系列ブランドにパワーアーマーやアイロテックプロなどがあります。
マルチポジションベンチに代表されるように複数のトレーニングが可能な、マルチマシンやセット商品が多いのが特徴です。
コスパ:★2.9 品質:★4.0 口コミ:★3.5 | |
ダンベル | |
ベンチ | |
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バーベルラック |
ホームジムおすすめ・総合ランキング8位|WASAI
おすすめ総合評価:4.1
WASAIはエクササイズ健康器具の通販会社で、主力商品はぶら下がり健康器から発展させたハーフラック。スポーツメーカー・フィットネスブランドとは少し毛色の違うメーカーです。
商品ラインナップは、ぶら下がり健康器&トレーニングベンチのみ。この2つだけに絞られています。
コスパ:★3.5 品質:★3.4 口コミ:★3.3 | |
ダンベル | - |
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バーベル | - |
バーベルラック |
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ホームジムおすすめ・総合ランキング9位|BowFlex
おすすめ総合評価:4.1
ボウフレックスは世界的なトレーニング器具メーカー・ノーチラスの、フィットネスブランド。ブランド名で呼ばれるボウフレックスは、世界で最初のアジャスタブルダンベルで、重量変更による手間を一瞬で行える画期的なシステムを搭載しています。
コスパ:★1.6 品質:★4.6 口コミ:★4.0 | |
ダンベル | |
ベンチ | - |
バーベル | - |
バーベルラック | - |
ホームジムおすすめ・総合ランキング10位|BODYMAKER
おすすめ総合評価:4.0
ボディメーカーは、格闘技系のトレーニング用品をメインで扱うフィットネスブランド。格闘技用以外にも、フリーウェイト器具やジムユースマシ、アパレルなど幅広いラインナップが豊富です。また、著名なスポーツ選手や格闘家とのコラボ製品も多数あります。
コスパ:2.6 品質:★3.9 口コミ:★3.4 | |
ダンベル | |
ベンチ | |
バーベル | |
バーベルラック |
関連記事 ボディメーカー情報まとめ
ホームジムおすすめ・総合ランキング11位|Lysin
おすすめ総合評価:4.0
Lysinはトレーニング器具を中心に、アウトドア用品・日常品なども扱うオンライショップ。PROVERBELL・メタルダンベルなどのオリジナルのアジャスタブルダンベルが有名。また、フレックスベルの日本正規代理店も兼ねた、アジャスタブルダンベルに強いメーカーです。
コスパ:3.2 品質:★3.4 口コミ:★3.3 | |
ダンベル | |
ベンチ | |
バーベル | - |
バーベルラック | - |
ホームジムおすすめ・総合ランキング12位|GronG
おすすめ総合評価:4.0
グロングは「より「挑戦者」の多い世界の実現」を理念とし、プロテイン・サプリメントの販売を中心に、トレーニング器具なども扱うフィットネスのトータルブランドです。それほどラインナップは多くありませんが、コスパの良い製品がそろっています。
コスパ:4.1 品質:★3.0 口コミ:★2.8 | |
ダンベル | |
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バーベル | |
バーベルラック |
関連記事 グロング情報まとめ
ホームジムおすすめ・総合ランキング13位|POWERTEC
おすすめ総合評価:4.0
パワーテック(POWERTEC)は、アメリカの南カルフォルニアに本社を置くフィットネス専門のスポーツメーカーで、アメリカを中心に、アジア・ヨーロッパと広く事業を展開しています。ホームジム用ではありますが、マルチマシンのレバレッジシステムや、バーベルラックは準業務用クラスのスペックがあります。
日本では直販をしておらず、正規代理店のフィットネスショップから購入可能です。
コスパ:2.0 品質:★4.2 口コミ:★3.6 | |
ダンベル | - |
ベンチ | |
バーベル | - |
バーベルラック |
関連記事 パワーテック情報まとめ
ホームジムおすすめ・総合ランキング14位|FLYBIRD
おすすめ総合評価:3.9
フライバードはアメリカ市場をメインに展開する、中国系のフィットネスブランドで、コスパの良いトレーニングベンチを扱っています。ダンベルやパワーラックなどのフリーウェイト器具も販売していますが、日本ではベンチのみの取り扱いです。
コスパ:4.0 品質:★2.8 口コミ:★2.8 | |
ダンベル | - |
ベンチ | |
バーベル | - |
バーベルラック | - |
ホームジムおすすめ・総合ランキング15位|WILDFIT
おすすめ総合評価:3.8
ワイルドフィットはホームジム用をメインに、ジムユースのトレーニング器具なども幅広く扱うスポーツメーカー。「家庭で手軽にできる様々なウエイトトレーニング器具やフィットネス用品を提案し、心身ともに健やかな人生を送っていただくこと」を会社の理念としており、高額になりがちなトレーニング器具を手頃な価格で販売しています。
また、大阪の本社にはトレーニング機器のショールームがあります。予約制ですが利用無料で、実際に目で見て選ぶことも可能です。
コスパ:3.0 品質:★3.3 口コミ:★3.2 | |
ダンベル | |
ベンチ | |
バーベル | |
バーベルラック |
関連記事 ワイルドフィット情報まとめ
ホームジムおすすめ・総合ランキング16位|4WD
おすすめ総合評価:3.8
4WDは東京に本社を置く、輸入品をメインで扱う企業です。店舗は持たずオンライン販売で、輸入物の可変式ダンベルやケトルベルなどフリーウェイト用のトレーニング器具を扱っています。
主力商品はデザインをコピーしたアジャスタブルダンベルですが、非正規品の中では評価が高く、費用を安く抑えたいユーザーにおすすめです。
コスパ:3.6 品質:★2.9 口コミ:★2.9 | |
ダンベル | |
ベンチ | |
バーベル | - |
バーベルラック | - |
ホームジムおすすめ・総合ランキング17位|HAIGE
おすすめ総合評価:3.8
HAIGEは溶接機・プラズマカッターなどの産業機械や、DIY・農業機械・フィットネス用品などを自社開発し、直接販売している日本のメーカー。
フィットネス専門ではないためか、直線を多用したモダンなデザインのトレーニング器具が特徴です。
コスパ:3.2 品質:★3.1 口コミ:★3.1 | |
ダンベル | |
ベンチ | |
バーベル | - |
バーベルラック | - |
関連記事 HAIGEの可変式ダンベルを徹底解説
ホームジムおすすめ・総合ランキング18位|FIELDOOR
おすすめ総合評価:3.8
FIELDOORは、アウトドア用品を中心に、トレーニング器具も扱うオンラインショップ。格安のフリーウェイト器具がそろっているため、費用を抑えてホームジムを構築したい方向けのメーカーです。
コスパ:4.1 品質:★2.6 口コミ:★2.7 | |
ダンベル | |
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バーベル | |
バーベルラック |
ホームジムおすすめ・総合ランキング19位|FIGHTINGROAD
おすすめ総合評価:3.8
ファイティングロードは、スポーツ用品の小売りで有名なXEBIO(ゼビオ)グループ傘下のフィットネスブランドです。「スポーツにおいて最大限の力を発揮できるように、研究を重ねているモノづくり」をモットーに、自社製造のトレーニング関連の器具やアパレルを扱っています。
コスパ:3.4 品質:★3.1 口コミ:★2.9 | |
ダンベル | |
ベンチ | |
バーベル | |
バーベルラック |
関連記事 ファイティングロード情報まとめ
ホームジムおすすめ・総合ランキング20位|Wout
おすすめ総合評価:3.7
Wout(ワウト)は、ダンベルを中心にトレーニング用品をあつかうフィットネスブランドです。主力製品のセメントダンベルは安いうえにバーベルとしても使えるため、トレーニング初心者におすすめ。ちなみに、ブランド名は「Wourkout」の略語からきています。
コスパ:3.6 品質:★2.7 口コミ:★2.8 | |
ダンベル | |
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バーベルラック | - |
ホームジムおすすめ・総合ランキング21位|TOPFILM
おすすめ総合評価:3.5
トップフィルムは、ホームジム用のフリーウェイト器具をあつかうフィットネスの専門ブランドです。他ブランドの非正規のコピー品が目立ちますが、初心者が手を伸ばしやすい価格でラインナップが組まれています。
コスパ:3.6 品質:★2.5 口コミ:★2.6 | |
ダンベル | |
ベンチ | - |
バーベル | |
バーベルラック |
おすすめホームジムメーカー・部門別ランキング
ここからはトレーニング器具・部門別でのメーカーランキングです。
併せて、各メーカーの代表的なトレーニング器具も紹介します。
ダンベル部門ランキング
- NÜOBELL
- iROTEC
- Lysin
- POWERBLOCK
- HAIGE
- 4WD
- Bowflex
ダンベルは、ホームトレーニーのキーアイテムともいえるトレーニング器具です。トレーニングのモチベーションに大きく影響するので、予算次第ではありますが、なるべく妥協せず性能の高いダンベルを選んでください。
ダンベル選びのポイント
- 片手20kg以上
- 重量調節2.5kg刻み以下
- 予算があればアジャスタブルダンベル
ダンベル部門2位|iROTEC
ホームジム用の可変式ダンベルから、本格的なジムダンベルまで大量のラインナップがあり、重量の選択肢も豊富。予算に合わせたダンベルを選ぶことができる。鋼鉄製のダンベルの縁をカバーしたラバーダンベルが特に人気。
ダンベル部門3位|Lysin
LysinのPROVERBELLは、1.5kg刻みで重量変更可能なフレックスベルタイプのアジャスタブルダンベル。MAX重量が41.5kgあるため、高重量トレーニングにも向いている。同メーカーのメタルダンベルも1kg刻みで重量を調節できる優秀なダンベル。
ダンベル部門4位|POWERBLOCK
パワーブロックは、ブロックタイプダンベルのオリジナル製品。構造自体は他のブロックタイプダンベルと大差ないが、部品の精度・耐久性などクオリティが段違い。その分値段が高額。
ダンベル部門5位|HAIGE
ハイガーのアジャスタブルダンベルは、プレートが八角形のフレックスベルタイプ。床に置いても転がりにくいデザインで、最大重量40kgとスペック的にフレックスベルより少し優れている。精度などは多少劣るが、より重量を求めるならハイガー製ダンベルもおすすめ。
ダンベル部門6位|4WD
4WDの可変式ダンベルは、スペック的には正規品とほぼ同等のブロックタイプダンベル。クオリティは正規品のパワーブロックには劣るが、導入費用を安く抑えたいユーザーにおすすめ。
ダンベル部門7位|Bowflex
元祖アジャスタブルダンベル・ボウフレックスのオリジナル。スムーズに重量変更ができ、コピー製品とは耐久性なども段違いだが、値段が3~5倍以上とかなりの高額。
あまり費用をかけたくない方や、それほど重量が必要のない、初心者向けのダンベルをまとめたのでコチラも参考にしてください。
トレーニングベンチ部門ランキング
- LEADINGEDGE
- BARWIGN
- iROTEC
- WASAI
- FLYBIRD
トレーニングベンチは、トレーニングの幅を広めてくれるため、できればダンベルとセットでそろえたいトレーニング器具。背もたれ(バックシート)の角度を調節できる、アジャスタブルベンチが便利です。加えて、自分の体重+ウェイトの重量を支えるため、なるべく耐荷重の高いものが良いでしょう。
また、部屋の広さによっては折りたたみ可能なフォールディングタイプだと、使わないときは部屋のすみに片づけることができます。
トレーニングベンチ選びのポイント
- バックシートの角度調節
- 高耐荷重
- 部屋によってはフォールディングタイプ
トレーニングベンチ部門1位|LEADINGEDGE
リーディングエッジの代表的なLE-B80シリーズは、ホームジム用としてはクオリティが高いインクラインベンチ。また、予算に合わせたグレードが選択できるのもポイント。他にも、フラットベンチ・アブベンチなど種類も豊富。
トレーニングベンチ部門2位|BARWING
バーウィングのベンチは、バックシート・シート角度の調節が多段階で行えるうえ、耐荷重が500~800kgと本格的。価格は10,000~20,000円前後と、スペック・コスパ共に優秀。クッションなどにこだわりがなければ高重量のウェイトトレーニングにも使える。
トレーニングベンチ部門3位|iROTEC
iROTECの看板製品でもあるマルチポジションベンチは、プレートとの組み合わせでマシントレーニングも可能な多機能ベンチ。1台でベンチ・レッグマシン・アームカールなど複数のトレーニングができる。
トレーニングベンチ部門4位|WASAI
スペックはそれほど高くないが、国内メーカーでは随一の安さのトレーニングベンチ。中重量のダンベルトレーニングまでなら、WASAI製のベンチで十分対応可能。
トレーニングベンチ部門5位|FLYBIRD
フライバードのベンチはスペック価格共に優秀で、Amazonだと頻繁に品切れするほど人気が高い。中国のメーカーなため、品質のバラつきが唯一の不安。
トレーニングベンチの選び方や、初心者向けのベンチが知りたい方はコチラの記事も参考にして下さい。
パワーラック(バーベルラック)部門ランキング
- MBCパワー
- LEADINGEDGE
- ONI-鬼-
- WASAI
- iROTEC
パワーラックはトレーニング器具の中では最大級、天井高も含めた部屋のサイズと合わせたものを選ぶ必要があります。また、気軽に移動・処分ができないサイズのトレーニング器具なので、より慎重に選びましょう。
パワーラック選びのポイント
- バーベルラックのサイズ
- バーベルラックのタイプ
- 耐荷重
パワーラックの選び方・タイプに関しては、ホームジム|失敗しないトレーニング器具の選び方で詳しく紹介しています。
パワーラック部門1位|MBCパワー
MBCパワーのバーベルラックは準業務用で、商業施設で使えるレベルのスペック。世界的に評価の高い北欧のトレーニング器具を参考に、日本人の体格・家屋向けにデザイン。フレームパーツに互換性があり、追加パーツでグレードアップなどフレキシブルに使える。
MBCハーフラック スタンダード210cm | |||
MBCパワー | |||
パワーラック部門2位|LEADINGEDGE
ホームジム用として価格・スペック共にバランスが取れたハーフラックの、LE-HR100が優秀。オプションパーツを追加購入すれば、ベンチプレレスなどのバーベルトレーニングはもちろんケーブルトレーニングなども可能。
パワーラック部門3位|ONI-鬼-
鬼の主力製品であるバーベルラックは、ホームジム・商業施設どちらでも使えるスペックと、必要充分なサイズ感がポイント。価格を抑えるため受注性ロット生産のため、時期によっては納品までに数ヶ月かかるのがネック。
ONI 鬼 ハーフラック | |||
ONI-鬼- | |||
パワーラック部門4位|WASAI
ぶらさがり健康器具を発展させた、コスパNo.1のハーフラック。性能はそこまで高くないが、自宅でコスト・スペースを抑えたバーベルトレーニングが可能になる。
パワーラック部門5位|iROTEC
スペックはオーソドックスなホームジム用パワーラックだが、オプションが多くマルチマシンとしても使える。高重量バーベルのトレーニングには、耐荷重が少し心もとない。
バーベル部門ランキング
- iROTEC
- ONI-鬼-
- BODYMAEKER
バーベルはサイズの関係上、広いスペースが必要になってきますが、自宅でのバーベルベンチプレスやスクワットはトレーニーの憧れです。フルサイズだとシャフトの長さが2m以上ありますが、160cmのホームジム用ショートタイプもあります。ホームジムのスペースと要相談なトレーニング器具です。
バーベル選びのポイント
- バーベルシャフトの長さ
- バーベルシャフトの規格
- バーベルシャフトのタイプ
バーベル選びのポイントやタイプに関しては、ホームジム|失敗しないトレーニング器具の選び方で詳しく紹介しています。
バーベル部門1位|iROTEC
アイロテックは、レギュラーシャフトの120kgセットのコスパ優秀で、シャフトの長さもスペースに合わせて3種類からチョイスできる。他にも、オリンピックシャフトや、より高重量なセットも販売されているため選択肢が多い。
バーベル部門2位|ONI-鬼-
鬼のバーベルはIPF認定の競技仕様で、スペック・耐久性に優れ商業施設でも使われている。ホームジム用としては高額なため、導入は予算と要相談。
ONI バンパープレート チェンジプレート シャフト カラー | |||
ONI-鬼- | |||
バーベル部門3位|BODYMAKER
石を磨いたような塗装のプレートセットが印象的な、ハンマートーンバーベルがあり、他メーカーの無機質なアイアンダンベルとデザインで差別化できる。その他ノーマルなアイアンダンベルやオリンピックシャフトなど種類も豊富。
マルチホームジム部門ランキング
マルチホームジムは、1台で数十種類ものマシントレーニングを気軽に行えるため、トレーニング初心者に人気があります。1畳程度のスペースがあれば設置できますが、トレーニングスペースを含めると1.5~2畳程度は必要なので注意してください。また、基本的に重量の追加ができないため、高重量トレーニングがしたい場合は、最初から重たいウェイトスタックを扱える製品を選ぶ必要があります。
- iROTEC
- Lysin
- BODYMAKER
マルチホームジム選びのポイント
- フレームのサイズ
- ウェイトスタックの重量
マルチホームジム部門1位|iROTEC
価格・スペックは平均的だが、アイロテックなら2種類の選択肢がある。手軽にトレーニングをしたいならマルチホームジム、オーソドックスな性能で価格も平均的。 フリーウェイトトレーニングをするならマルチステーションラック、マシントレーニングに加えベンチプレス・スクワット用のハーフラックとしても使える。
マルチホームジム部門2位|Lysin
ライシンのマルチホームジムは、騒音の原因だったウェイトスタックを失くし、自体重をウェイトに変換するシステム。静音性が高いためマンション・アパートなど集合住宅向け。縦に長いフレームなので、天井の高さだけは要注意。
マルチホームジム部門3位|BODYMAKER
ボディメーカーのホームジムDXはコンパクトで重量も軽いので、少しでもスペースを節約したい方向け。ただし、ウェイトスタックの最大重量が58kgと他メーカーより低いので要注意。
ホームジムおすすめメーカーはランキング外にも多数
以上、おすすめホームジム用のメーカーランキングでした。
この記事のランキングは、私が触れたことのあるメーカーの器具を中心に順位付けしているため、他にもランキング外の優秀なトレーニング器具メーカーがあります。また、ホームジム用と限定しなければ、国内・国外を含めその数は膨大です。
色々なメーカーのトレーニング器具と比較して、自分に合う最高のホームジムを作りましょう。