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グロング情報まとめ|超ハイコスパなバーベルスタンド・口コミ評判を徹底解説

キンタ

こんにちは!キンタです。今回はグロングの情報をまとめました

グロングはプロテインの印象が強いですが、実はトレーニング器具もあつかっています。

この記事では「プロテインのグロングでトレーニング器具買っても大丈夫?」という方のため、、グロングがどういったメーカーなのかや、トレーニング器具を中心におすすめアイテム、口コミ評判などを紹介します。

グロングの製品に興味のある方はぜひ参考にしてください。

グロングとは?

引用:GronG公式HP

価格★4.6|性能★2.8|口コミ★2.0 

グロング「より「挑戦者」の多い世界の実現」を理念とし、プロテイン・サプリメントの販売を中心に、トレーニング器具なども扱うフィットネスのトータルブランドです。

グロングを経営する株式会社Ultimate Lifeは設立が2013年なので、かなり若いブランドですね。

会社名株式会社Ultimate Life
東京オフィス大阪府大阪市東成区中本2丁目1-13大阪スポンジャービル6階
代表田中 悠貴

コスパの良いサプリ

引用:GronG公式HP

グロングといえばコスパの良いサプリメント、特にプロテインはたんぱく質含有量が75%となかなか優秀です。公式オンラインショップから定期購入をすれば価格が15%OFFになるため、国内企業のプロテインではコスパは上位に入ります。

他にもEAA・BCAA・HMB・クレアチンなど、トレーニングのクオリティを高めてくれるサプリもお手頃価格で購入できます。

コスパ抜群のトレーニング器具

引用:GronG公式HP

グロングはサプリ系がメインのため、トレーニング器具の種類は多くありません。しかし限られたラインナップですが、コスパは抜群です。

特に人気のあるバーベルスタンドは、セーフティー付き&スクワットやベンチプレスも可能なのに価格は1万円台

ダンベルなども、他のフィットネスブランドやメーカーと比べてもかなり安い価格設定になっています。

セールなどお得情報はLINEでゲット

引用:GronG公式HP

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グロング バーベルスタンド

引用:GronG公式HP

改めてグロングの人気アイテムバーベルスタンド(バーベルラック)を紹介します。

バーベルラックは、バーベルをセットして、ベンチプレスやスクワットを安全に行えるようになるトレーニング器具ですが、トレーニング器具としては大型なうえ高額です。

グロングのバーベルスタンドは、より自宅に設置しやすいよう、サイズや価格を調整したホームジム専用のバーベルラックです。

価格は1万円台

引用:GronG公式HP

バーベルラックは業務用のパワーラックになると数十万円、ホームジム用でも5〜15万円。機能を限定したハーフラックでも安くて3万円はします。

一方、グロングのバーベルスタンドは、約1,6000円と圧倒的な安さです。

この価格でも耐荷重は200kgあるため、ホームジム用としては充分なスペックがあります。

スクワットもベンチプレスもできる

引用:GronG公式HP

グロングのバーベルスタンドのメインフレームは高さを、910〜1410mmまで調整できるため、スクワットとベンチプレス両方に対応可能です。もちろんセーフティーバーも高さを変えられるため、高重量で追い込むことも可能です。

ただしベンチは付属していないので、ベンチプレスをするさいは別に購入する必要はあります。

スペースに合わせてサイズ変更

引用:GronG公式HP

また、メインフレームを連結する下部パーツのスライドで横幅の調節が可能なので、ホームジムのスペースにあわせてサイズを変えられます

普段は縮めておいて使うときだけ最大幅にすれば、部屋のスペースも有効に活用できますね。

コンパクトな設計が逆に弱点

グロングのバーベルスタンドのサイズは、W1170mm D840mm H1410mmで、重量はわずか24kg。非常にコンパクトで軽いため、設置も移動も気軽に行えますが、このコンパクトな設計が逆に弱点になっています。

  • 本体重量が軽いため不安定
  • バーベルの手幅が制限される
  • セーフティーバーが短い

まず、軽いため不安定です。支柱に対し垂直にバーベルを下ろすなら問題ありませんが、勢いがついて斜めからバーベルがあたるとバランスが崩れる可能性があります。

またラックの横幅が短いため、バーベルを握る手幅が制限されてしまいます。ワイドグリップでバーベルを握った場合、注意してもどさないとフックとバーベルの間に手の肉がはさまれてしまいます。

セーフティーバーも少し短めなので、スクワットをするときは、バランスを後ろに崩さないよう要注意です。

グロングのホエイプロテイン

引用:GronG公式HP

グロングといえばプロテインなので、こちらも簡単に紹介しておきます。

グロングのプロテインは全て国内で作られており、製造はサプリスタンダードという会社が一括して行っています。

他の国内プロテインメーカーと比べても、たんぱく質含有量に対し価格がかなり控えめで、コストパフォーマンスに優れています

おすすめは以下の3タイプです。

  • スタンダードシリーズ
  • ベーシックシリーズ
  • ホエイプロテイン100 WPI

1番のおすすめはスタンダードリーズ。たんぱく質1gあたりの価格にこだわったプロテインです。たんぱく質の含有量は75%以上。筋肉に必要な必須アミノ酸や、各種ビタミンがバランスよく配合されています。

ベーシックシリーズは、味と飲みやすさにこだわったプロテインです。たんぱく質の含有量は約72%とスタンダードシリーズに劣りますが、シェイクしたさいに泡立ちにくく、のどをスルっと抜けてくれます。またバラエティに富んだフレーバーがあるので味にも飽きません。

ホエイプロテイン100 WPIは、製造過程でたんぱく質から炭水化物や脂質を分離させたプロテインです。そのため余計なカロリーを摂らず、より純粋にたんぱく質を補給できます。また乳糖の含有量が少ないため、牛乳でお腹を壊しやすい方でも安心して飲めます。

■プロテインの比較表

グロングの口コミ・評判

最後にグロングの口コミ評判を何件か紹介します。

キンタ

公平さを欠くため、インフルエンサーのプロモーションや、明らかな業者のステマなどは除外しています。

「バーベルスタンド」安心して使える

グロングのバーベルスタンドは軽量のため、トレーニング中に揺れてしまいやすいのですが、低重量のバーベルなら気にならないようです。女性やトレーニング初心者なら問題なく使えそうですね。

スクワットには高さが足りない

バーベルスタンドは最長で1410mm。身長が高い方には少し厳しいかもしれません。

トレーニングギアが優秀

グロングはトレーニングベルトやグローブ、スクワットパッドなどトレーニングギアも扱っています。低負荷のトレーニングに限れば、これらの評価は優秀です。

グロングの口コミ総評

プロテインなどサプリがメインのブランドなため、トレーニング器具の口コミ情報は少ないですが、比較的強度の低いトレーニングへの相性がよさそうです。またデザインもハード過ぎず、女性からの受けも悪くありません。

トータルでは「トレーニング初心者、筋力の少ない女性からの評判が良い」という印象があります。

まとめ

グロングのトレーニング器具は、安くて扱いやすいので、エントリーモデルといった感じなので、トレーニングを長く続けるとスペックに不満が出てくるはずです。

しかし高くなりがちなトレーニング器具を安く買えるグロングは、トレーニング初心者のホームジムや筋トレへのハードルを下げてくれます。

トレーニングの上級者には物足りないとは思いますが、これから「ホームジムを作る」「筋トレをはじめる」という方にはぴったりのフィットネスブランドです。

  • この記事を書いた人

キンタ

元転勤族のサラリーマン。しょっちゅう部屋がかわるので、その度に新しくホームジムを構築し、スポーツクラブも10店舗以上渡り歩く。現在は今までの経験を元に、自慢のマイトレーニングルームからフィットネス情報を発信。モットーは「健康的にデカク!」

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