※この記事はプロモーションを含みます
こんにちは!キンタです。今回はフレックスベルの紹介です。
ホームトレーニーから大人気のアジャスタブルダンベル・フレックスベル。スタイリッシュなデザインと重量変更のしやすさにひかれて、気になっている方が多いはずです。
しかし、フレックスベルをセットの価格は7~8万円。「少し気になっている」程度で買える金額ではありません。
この金額を出すのなら、スペック・メリット・デメリットはしっかりと確認し納得したい、あとできれば安く買いたい…と思うのが人間です。
そこで、この記事ではフレックスベルの特徴をメリット・デメリットを含め詳しく解説していきます。また1番安く買えるショップや、フレックスベルのコピー品に関しての情報もまとめました。フレックスベルを購入する際の参考にしてください。
フレックスベルが安く買える
目次
フレックスベルはどんなダンベル?
コスパ | 3.8 |
重量変更 | 4.0 |
サイズ | 4.7 |
トレーニング | 4.5 |
安全性 | 3.2 |
フレックスベルは、スウェーデンのNÜO社が開発したダンベルです。
アジャスタブルダンベルながら、ジムの固定ダンベルに近いデザインになっています。
また、ダンベルを台座に戻してグリップを捻るだけで重量が切り替わるので、ダンベルから手を離さずにスピーディーな重量変更を可能としています。
デザインと重量変更機能が優秀なので、ユーザーからの支持が高い超人気ダンベルです。
フレックスベルの構造
フレックスベルの構造と重量変更を詳しく解説します。
フレックスベルは、シャフト、ウェイトプレート、台座の3つで構成されています。
台座にシャフトをセットすると、ロックが外れグリップを回転させることができます。
伸びたシャフトがウエイトプレートを引っかけ、ウェイトプレート同士はツメでかみ合う事で固定され、重量変更ができます。
台座から持ち上げた時点で回転がロックされるので、正しく重量変更できていれば、トレーニング中にプレートが落下することはありません。
フレックスベルのスペック(新型と旧型の比較)
フレックスベルは新型と旧型の2タイプがあります。見た目はそっくりですが、スペックが違うのでそれぞれ分けて紹介しますね。
新型フレックスベル
- 重量の変更幅が2kg刻み
- グリップ直径32mm
- グリップ幅10.5cm
- シャフト強度アップ
- 36kgモデル追加
新型フレックスベルはユーザーのフィードバックを受け、旧型の問題点が改良されています。
最大の特徴は、重量変更幅が2kg刻み(36kgモデルは3kg刻み)なところです。2kg~32kgまで16段階あるので、種目に合わせた細かい重量調節が可能です。
さらに、グリップの直径が旧型より3mm細く&幅が5mm長くなっため、握りやすさが向上。より固定式のジムダンベルに近い使用感になりました。
他にも、プレートを支える可動式のシャフトが太くなり強度がアップしたため、耐久性が増してよりハードなトレーニングに耐えられるようにもなっています。
モデル | 36kgモデル (3~36kg) | 32kgモデル (2~32kg) | 20kgモデル (2~20kg) |
---|---|---|---|
重量 変更 | 3kg刻み (16段階) | 2kg刻み (16段階) | 2kg刻み (10段階) |
サイズ ダンベルのみ | 横幅:43cm 奥行:18cm 高さ:17cm | 横幅:43cm 奥行:18cm 高さ:17cm | 横幅:35cm 奥行:18cm 高さ:17cm |
グリップ | 10.5cm 32Φ | ||
価格 | 79,800円 | 69,800円 | 52,800円 |
旧型フレックスベル
- 重量の変更幅が4kg刻み
- グリップの直径が35mm
- 新型より安い
旧型の時点でデザインが完成されているため、新型とほとんと見た目は変わりません。
新型と最大の違いは、重量変更幅が4kg刻みになっている点です。9段階しかないため、ダンベルで細かく鍛え分けしたいトレーニーには不便かもしれません。
また、グリップの直径が35mmもあります。普通のダンベル28mmと比べ7mmも太いため、握力の消耗が激しくなってしまいます。
モデル | 32kgモデル (2~32kg) | 20kgモデル (2~20kg) |
---|---|---|
重量変更 | 4kg刻み (9段階) | 4kg刻み (6段階) |
サイズ | 横幅:43.5cm 奥行:18cm 高さ:18cm | 横幅:35cm 奥行:18cm 高さ:18cm |
グリップ | 10cm 35Φ | 10cm 35Φ |
価格 | 65,600円 | 49,600円 |
新型と旧型の比較
改めて、新型と旧型の比較です。
タイプ | 新型 | 旧型 |
---|---|---|
重量変更 | 2kg刻み (16段階) | 4kg刻み (9段階) |
グリップ直径 | 32mm(-3mm) | 35mm |
グリップ幅 | 10.5cm(+5mm) | 10cm |
シャフト径 | 28mm(+5mm) | 23mm |
価格 | 69,800円 | 65,600円 |
二つ並て見比べてもほとんど一緒のデザインですが、新型は旧型に比べ各段に使いやすくなり、耐久性も増しています。旧型の方5,000円ほど安くなっていますが、多分買ってから「ケチらずに新型を買えばよかった!」と後悔するので買うなら新型一択です。
「買う前に知っておきたい」フレックスベルのメリット&デメリット
買う前に知っておきたいメリット・デメリットを、他のダンベルとの比較も含めまとめました。
フレックスベルのメリット
- 重量変更が片手で一瞬
- 固定式ダンベルの様な使い心地
- 重量の単位がキロ
- 設置スペースが座布団1枚
重量変更が片手で一瞬
フレックスベルは重量変更を片手1アクションで行えます。おそらくアジャスタブルダンベルの中では最速です。
フレックスベルの重量変更は、台座にシャフトをセットして、そのままグリップを目的のメモリまでひねるだけ。
たとえば2kgを4kgに変更するなら、カチッとグリップを1メモリひねるだけなので1秒もかかりません。グリップを握ったまま両方を同時に行えます。
これがボウフレックスタイプなら、台座に戻した後に、両端にあるダイヤルをそれぞれひねるため、グリップを離して片方ずつ行う必要があります。パワーブロックタイプも、ピンの抜き差しなのでグリップから手を離す必要があり、3アクションは必要です。
フレックスベル | ボウフレックス | パワーブロック |
1.グリップをひねる | 1.手を離す 2.ダイヤルをひねる 3.もう片側もひねる | 1.手を離す 2.ピンを抜く 3.ピンを指す |
固定式ダンベルの様な使い心地
フレックスベルは、ジムに置いてあるような固定式ダンベルとほとんど変わらないデザインになっています。
そのため両端がフラットで面積が広く、オンザニーがやりやすいです。また、重心もシャフトの中心にあるためバランスが良く、取り回しもしジムのダンベルのように扱えます。
他のダンベル、例えばスピンロック式は両端からシャフトがはみ出していて、オンザニー時には膝にささってしまいます。
パワーブロックは両端が平らでオンザニーがやりやすいのですが、グリップの周りが囲われていて、手首の動きが不自由です。
ボウフレックスだと、重量に関わらず横幅が長く、トレーニング中に身体やダンベル同士が干渉してしまいます。
フレックスベルは、形状がジムのダンベルに寄せたデザインであるため、他のダンベルが持つデザイン上のデメリットがほとんどありません。
ゴブレットスクワットや、フレンチプレスのように、プレートに指をかけ縦に構える種目も可能です。
またサイズも固定式ダンベル同様、重量に応じて変わります。重量を下げれば、インクラインアームカールのように身体の側面を通る種目もできます。
重量の単位がキロ
フレックスベルの重量表記はキロが使われているので、直感的に重量がイメージしやすくなっています。
日本の企業が製造しているものならキロ表記です。一方、輸入物のトレーニング器具はアメリカ製が多いため、重量はなじみのないポンド表記がデフォルトです(1ポンド=約0.4539kg)。実際、ボウフレックス・パワーブロックはどちらもポンドを基準に設計されています。
ポンド表記を、無理にキロに直すと中途半端な数字になっちゃいます
フレックスベル | ボウフレックス | パワーブロック |
2kg | 10ポンド=4.53kg | 5ポンド=2.27kg |
4kg | 15ポンド=6.80kg | 10ポンド=4.53kg |
6kg ・ ・ | 20ポンド=9.07kg ・ ・ | 15ポンド=6.80kg ・ ・ |
フレックスベルはキロ単位で表記されているため、トレーニングのボリューム管理もやりやすいです。
設置スペースが座布団1枚
フレックスベルは、台座を含め設置に必要な面積は少し大きい座布団1枚分です。
従来のスピンロック式ダンベルだと、台座にあたるパーツがないため、使わないプレートをまとめて収納することができません。もしコンパクトに収納しようと思ったら、プレートを全てシャフトに付け直す必要があります。ものすごい面倒ですよね?
フレックスベルはトレーニング後は台座に戻すだけなので、プレートが散らばることがありません。
スペースのないホームジムにぴったりですね。
フレックスベルのデメリット
- 耐久性が心配
- 台座に戻すのが大変
- グリップが太い
- 最大重量が36kgまでしかない
耐久性が心配
フレックスベルは他のダンベルより耐久性がありません。
同じアジャスタブルダンベルでもパワーブロックは、構造が単純なため多少乱暴に扱っても壊れません。スピンロック式は樹脂パーツがないため、落としても床が壊れるだけで本体はびくともしません。
一方、フレックスベルは樹脂パーツが多く、床に落とすだけで破損することもあります。
クッソ高いダンベル、雑に落としたら一発で壊れた。
— 兼業スロッター@大阪 (@kintoresuro) August 10, 2020
フレックスベルね。
二度と買わない。
またウェイトプレートのツメが正しくかみ合っていないと、グリップを回したさいにシャフト内のギアが歪んでしまいます。1度歪むと自力では修理不可能です。
フレックスベル | スピンロック式 | パワーブロック |
シャフトの伸縮機構はパーツが多く繊細。ウェイトプレートは樹脂製パーツが多く、衝撃に弱い。 | シャフト・プレート・カラーなど全て鋼鉄製。ハードに扱ってもまず壊れない。 | 重量変更用のピン以外はほぼ鋼鉄製。単純な構造のため耐久性が高い。 |
フレックスベルは耐久面で他のダンベルに劣るので、丁寧に使う必要があります。
できればダンベルミットを用意しておきましょう。力尽きて落としても、フレックスベルを衝撃から守ってくれます。
台座に戻すのが大変
これはアジャスタブルダンベル全般に言えることですが、1度使ったダンベルを台座に戻すのが意外と面倒です。
フレックスベルは、ツメをかみ合わせるため上下を合わせ、台座のせまいスペースにコントロールしながら戻す必要があります。
慌てて戻すと、プレートがかみ合わず、プレート落下や故障の原因となります。高重量で追い込んだ後は、横着せずに1個ずつ台座に戻すのをおすすめします。
60cmぐらいの高さにセットできる台を用意できればフレックスベルが戻しやすいので、腰の負担やトレーニング効率が全然違います。
チョット高いですが、フレックスベル専用のダンベルスタンドもあります。
グリップが太い
フレックスベルのグリップは、伸縮シャフトが内側にあるため通常のダンベルよりグリップが太くなっています。フレックスベルのグリップの直径は32mm、普通のバーベルやダンベルのグリップが28mmです。
直径が4mm違うと、円周で12.5mmも差が出ます。この数字でイメージできない人は、親指と人差し指で丸を作ってから、隙間を1cmほど空けて見てください。
また、グリップが太いとそれだけ握力を使います。そのため先に前腕が疲れ、メインの筋肉を満足に追い込めない可能性があります。普通のグリップに慣れている人ほど、その差を大きく感じるはずです。
低重量ならそれほど気になりませんが、MAXやそれに近い重量を扱うときは、パワーグリップやリストストラップなど握力を補助するギアを用意した方が良いでしょう。
最大重量が36kgまでしかない
フレックスベルの最大重量は36kgまでなので、他のアジャスタブルダンベルと比べると、少し物足りない重さです。
フレックスベル | ボウフレックス | パワーブロック |
最大36kg | 最大90ポンド (約40.82kg) | 最大125ポンド (約56.7kg) |
ですが「パワーリフティングの大会入賞」が目的でもなければ、最大重量は30kg前後あれば問題ありません。
どうしても高重量が欲しければ、非正規品のフレックスベル(PROVERBELL41.5kg)という手段もあります。
フレックスベルは正規代理店で購入
フレックスベルの購入先、正規代理店に関して解説します。
Motions Fit(正規代理店)で買うのが正解
フレックスベルを買うなら、NÜOと正式にパートナーシップを結んだ正規代理店のMotions Fit(モーションズフィット)がおすすめです。
他の正規代理店だと保証期間は1年ですが、Motions Fit公式HPから購入すれば他の代理店で買うより5000円安いうえ、保証が2年間つきます。
フレックスベルは壊れやすいため、保証期間はできるだけ長い方が良いでしょう。
Motions
Motionsは、株式会社モーションズが運営するフィットネスブランド。フレックスベルのNÜO以外にも、BYZOOM FITNESSの日本正規代理店でもあります。
※Amazonや楽天からもMotionsのフレックスベルは購入できますが、割引が適用されません。少しでも安く買いたい場合は、Motions公式HPから買う必要があります。
その他の正規代理店
Motions以外の正規代理店も紹介します。
正規代理店経由で購入すれば、他で買うよりも安く買えます。また最低1年間の保証が付くので、使っていて自然に故障した場合は無償で修理してもらえます。
■ Lysin(ライシン)
Lysin(ライシン)はフレックスベル以外にも、オリジナルのメタルダンベルやPROVERBELLなど多数のアジャスタブルダンベルを扱うフィットネスブランド。レビューの投稿で保証期間が2年になるのがポイントです。
■ TOP FILM(トップフィルム)
TOP FILMはNÜOの正規代理店以外にも、パワーラックやバーベルのオリジナル製品を多数扱うフィットネスブランド。
■ BODYTECH(ボディテック)
BODYTECHはホームトレーニング専門のフィットネスブランド。フレックスベルはNÜO社とのコラボ製品として販売しています。4kgタイプの旧フレックスベルも扱っているので、選ぶときは要注意。
■ Sporting Goods Plaza
Sporting Goods Plazaはトレーニング/エクササイズ用品の販売を行うフィットネスブランド。株式会社タノシムが運営しています。
■ YOCABITO(ヨカビト)
YOCABITOは、トレーニングベンチで有名なリーディングエッジを運営する会社でもあります。価格と性能のバランスが取れたトレーニング用品を多数扱っています。
■ LEVERAGE(レバレッジ)
LEVERAGEはフィットネスを総合的に扱う企業です。Youtuberとしても有名な山本義徳氏プロデュースのVALXブランドも、LEVERAGEが運営しています。
コピー品|非正規品のフレックスベル
フレックスベルにデザインや構造の似た非正規のフレックスベルを何点か紹介します。
非正規品とは言っても、パワーブロックやボウフレックスの劣化コピー品とは異なり、独自に改良された正規品にはない特徴を備えています。人によっては、非正規品のフレックスベルの方が良いかもしれません。
- Y&Y
メタルダンベル - Lysin(ライシン)
PROVERBELL - HAIGE(ハイガー)
アルティメット - iROTEC PRO (アイロテックプロ)
オクタゴンアジャスタブルダンベル
メタルダンベル(Y&Y)
メタルダンベルは、製品全体がクロムメッキされたアジャスタブルダンベルです。
最大の特徴は、1kg単位で重量の変更ができるところ。1kg単位で調整できるアジャスタブルダンベルは、このメタルダンベルぐらいです。
また、シャフトの長さが固定なので、フレックスベルのコピー品というより、フレックスベルとボウフレックスの合の子的なダンベルです。
PROVERBELL(Lysin)
PROVERBELL(プロバーベル)は、Lysinから販売されているアジャスタブルダンベルで、ダンベル全体がメッキ処理された高級感あふれる製品です。
最大の特徴はフレックスベルタイプのダンベルでありながら、最大重量が41.5kgもあるところです。90ポンドのボウフレックスやパワーブロックと同程度の重さなので、フレックスベルの最大重量に不満があった方におすすめです。
また、重量変更は1.5kg刻みでフレックスベルよりも細かな調整が可能になっています。
アルティメット(HAIGE)
アルティメットはHAIGE(ハイガー)の、アジャスタブルダンベル。
プレートが八角形のため、床に直置きしても安定しています。上下の位置がずれないので、台座にもどすときもスムーズです。
スペック的には36kgのフレックスベルに近いのですが、重量変更が約2.3kg刻みのため、恐らく5ポンド単位でウェイトプレートが作られていると思います。
気になる点は、パーツ単位での部品販売を行っていないところ。破損したさいの修理には少し手間がかかりそうです。
オクタゴンアジャスタブルダンベル(iROTEC PRO)
オクタゴンアジャスタブルダンベルは、iROTECの系列会社であるiROTEC PROが販売しています。
基本スペックは新型フレックスベルとほぼ一緒ですが、プレートの形状が八角形(オクタゴン)のため、床に直置きしても転がらず安定しているのがポイントです。また、プレートが面取りされているため、正規品よりオンザニーが快適です。
また、フレックスベルとの関係をメールで確認したところ「技術供与された商品ではございませんが、一部構造は同じ仕様となります。」と返信があったため、フレックスベルのOEMパーツ(無許可)を使っている可能性があります。
フレックスベルQ&A|ちょっと気になるポイント
最後にフレックスベルのQ&Aをまとめました。
フレックスベルの耐久性は大丈夫?
フレックスベルは「スピンロック式やパワーブロックタイプと比べると耐久性は低い」と言わざるを得ません。
重量変更の機構が他のダンベルより複雑な分、樹脂製パーツや精度の必要なパーツが多く、ジムダンベルのように床に落とすと高確率で壊れてしまいます。
フレックスベルが壊れた場合はどうすれば良い?
もしフレックスベルが壊れたたら、保証期間内であれば購入先の代理店に連絡して修理をしてもらえます。
ただしダンベルを落としてパーツが破損した、プレートがかみ合っていない状況でシャフトを無理に回して歪んだなど、ユーザーの責任による故障は保証対象外です。また、中古品を譲り受けた場合は保証期間でも修理は受け付けて貰えません。
保証で修理不可能な場合は故障したパーツを買い替えます。正規代理店であればシャフト・台座・プレートはパーツ個別で購入可能です。
トレーニング中にプレートが外れないか不安
正しく重量変更を行っていれば、トレーニング中にプレートが落下する心配はありません。
フレックスベルはシャフトが伸びることで縦方向にプレートを支え、それぞれプレートがツメでかみ合うことで横方向にズレ落ちないような構造になっています。
シャフトが正常で、プレートが正しくかみ合っている状況なら、ダンベルを激しく振り回してもプレートはがっちりと固定されています。
フレックスベルに偽物はないの?
Amazonや楽天では、フレックスベルの偽物は見つかりませんでした。
まったくゼロとは言い切れませんが、日本ではフレックスベルの正規代理店が多いため、偽フレックスベルを販売している業者が生き残れないのだと思われます。
フレックスベルと重量変更機構が変わらないダンベルが多数ありますが、明らかにデザインが異なるため偽フレックスベルを掴むことはないでしょう。
下記の正規代理店から購入すれば、間違えはありません。
- Lysin(ライシン)
- TOPFILM(トップフィルム)
- BODYTECH(ボディテック)
- Sporting Goods Plaza(スポルティンググッズプラザ)
- YOCABITO(ヨカビト)
- LEVERAGE(レバレッジ)
フレックスベル徹底解説のまとめ
フレックスベルは構造の関係から耐久性が低いという問題はありますが、そのデメリットを補うほどの性能です。現状No.1アジャスタブルダンベルと言ってよいでしょう。
購入に関しても、値引きと保証が付く正規代理店なら、偽物をつかまされることもありません。また構造が類似する製品も劣化コピーではなく、フレックスベルの進化系ともいえる性能を持っているので、場合によっては非正規品を買う選択肢もありです。
フレックスベルのショールームがなく展示販売もされていないため、文字や映像でしか情報は伝えられませんが、当ブログでもイチオシです。これからホームジムのダンベルを購入するにおすすめしたい逸品です。