トレーニング器具

フレックスベルは壊れやすい?故障の口コミを徹底検証

キンタ

こんにちは!キンタです。今回はフレックスベルの耐久性に関するトピックです。

「フレックスベルは壊れやすい、便利だけどリスキー」という口コミ情報を耳にすることがありませんか?

フレックスベルは1セットで5万円以上する高価なダンベルです。壊れやすいという噂を放置したまま購入に踏み切るのは、ちょっと怖いですよね?

そこで、今回は口コミを元にフレックスベルの耐久性に関する噂の真相を検証します。その他、故障に関する情報もまとめたので、購入を検討している方の参考になると思います。

口コミ情報|フレックスベルは本当に壊れやすい?

先に結論からいうと、フレックスベルは決して壊れやすいアジャスタブルダンベルではありません

では、なぜ壊れやすいという噂があるのか?実際にAmazonなどネットに投稿されている、フレックスベルの口コミ情報を見ていきましょう。

キンタ

ネットで実際に投稿されている文章を、そのまま載せたリアルな声です。

口コミ情報の引用元

  • Amazonカスタマーレビュー
  • 楽天カスタマーレビュー
  • X(旧Twitter)
  • Youtubeコメント

フレックスベルの耐久性に関する悪い口コミ

まずは、フレックスベルを使っていて壊れた・使えなくなったという口コミからです。

落としてシャフトが動かなくなりました

24kg11回あがったまではよかったのですが、潰れてそのまま落とした結果、マットを貫通して床に傷、コンセントにも当たって破損、フレックスベルはシャフトが動かなくなりました。辛い。。

2022/11/27
引用:X(旧Twitter)

4ヶ月で片方が壊れました

買って4カ月目で片方が壊れました
出し入れするときは注意が必要です
見た目は最高にカッコいい
機能性もいい
でも耐久性がない

2018/7/7
引用:Amazonカスタマーレビュー

フローリングに落として壊れました

トレーニング中にダンベルをフローリングの床に落としてしまった際に壊れました。 もう片方は2年近く使ってますが問題なく使えてます!

2023/6
引用:Youtubeコメント

Amazon・楽天市場の低評価レビューをくまなく調べれば、フレックスベルに不具合が出たという報告は見つかりましたが、レビュー全体の1%程度です。

また、傾向として「落とした結果壊れた」というユーザーのミスによる故障が多く、自然故障というレビューは多くありません。

フレックスベルの耐久性に関する良い口コミ

続いて、耐久性の良い口コミも見ていきましょう。

故障があれば追記します

自分が数あるアジャスタブルダンベルの中で何故フレックスベルを選んだか、それは重量が軽くなるとダンベルの全長が短くなるからです。
軽い重量でやる種目での扱い安さはすばらしいです。アジャスタブルダンベル購入で悩まれてる方はそこらへんも検討してみて下さい。
耐久性とかはまだ届いたばかりでわからないので☆4つです、故障などあればまた追記します。

2021/9/7
引用:楽天市場 ユーザーレビュー

パーソナルジムで長期間使っても故障なし

可変ダンベルの一推しは、やはりフレックスベル。うちのパーソナルジムでも長期間使いまくってますが故障なく安定してます。2キロ刻みの可変タイプも発売との事でますます使い勝手が◎

2020/4/30
引用:X(旧Twitter)

トレーニング器具は、壊れないことを前提に使用している方が大半です。そのため「頑丈で無事に使えています!」という耐久性の高さを評価する口コミは、それほど多くありませんでした。

キンタ

しかし、長期間使用しても普通に使えているという方もいるため、自然故障しやすいダンベルではないという感じがます。

フレックスベル口コミから判る噂の真相

耐久性に関しては良い・悪いどちらの口コミもありますが、俯瞰してみるとひとつの傾向に気が付きました。

自然故障に関するレビューを、2021年あたりを境にほとんど見なくなったのです。

これは、モデルチェンジ後のフレックスベルが発売された時期と重なります

フレックスベルのモデルチェンジ
新モデル/NÜOBELL
2021年・日本発売
旧モデル/FLEXBELL

実際モデルチェンジ後の2kg刻みのフレックスベルは、伸縮シャフトが太くなり、回転機構部分も改善され強度が増しています。

キンタ

つまり、フレックスベルが壊れやすいというのは旧モデルの話で、新モデルのフレックスベルでは耐久性が改善されているということです。

どうやったらフレックスベルは壊れる?

では、逆にどうやったらフレックスベルが壊れるのかも見ていきましょう。

フレックスベルは耐久性の低いダンベルではないので、ポイントさえおさえて使えば、滅多なことでは壊れません。

フレックスベル故障のポイント

高いところから落とさない

台座に乱暴・強引にもどさない

正しい位置に置かずグリップを回さない

高いところから落とさない

1番壊れる原因となるのは、高いところから落とすことです。

フレックスベルのグリップには、伸縮式のシャフトが内蔵されています。台座に置いてグリップを回すことで、このシャフトが伸びてプレートをひっかけるようにして重量を変更します。

かなり頑丈に作られているため、プレートが付いた状態で振り回しても、ビクともしません。しかし、一定上の高さから落下させると、シャフトが変形したり、グリップ内部の構造が歪んでしまうことがあります。

フレックスベルに限らず、素早く重量変換のできるアジャスタブルダンベルは稼働する部品や樹脂パーツが多いため、鋼鉄と緩衝用のゴムぐらいしか使われていない普通のダンベルほどの耐久性はありません。

キンタ

そもそも何十キロもある物体を床に落とせば、破損する物です。

台座に乱暴・強引にもどさない

そこまで多くはありませんが、フレックスベルを乱暴にもどすと台座が破損することがあります。

フレックスベルの台座には、グリップのロック解除用スイッチの突起がついています。

台座の突起は樹脂製なので、あまり乱暴にフレックスベルを戻したりガチャガチャとぶつければ、突起が破損してグリップが回転しなくなってしまいます。

正しい位置に置かずグリップを回さない

フレックスベルを台座の正しい位置に戻さず、しっかりとはまっていない状態でグリップを回すのもNGです。

台座の突起でグリップのロックが解除されれば、シャフトは伸縮しますが、このとき正しい位置に置いてグリップを回さないと回転機構が故障することがあります。

たとえば、台座のプレートが斜めになっていたり、グリップが傾いている状態でグリップを回してはいけません。

本来プレートの穴に真っすぐに入るシャフトが、斜めに入ろうとすると、グリップの回転機構やシャフト自体に想定してない負荷かかかり、シャフトの左右バランスが崩れたり、パーツが歪んでしまいます。

フレックスベルがモデルチェンジしてからは、あまり発生しなくなった故障ですが、なるべく気を付けておきましょう。

キンタ

1度グリップが破損すると自分では修理できません

壊れた場合はどうする?

大事に扱っていても、ふとした原因で壊れる可能性があります。もし壊れた場合には正規代理店に相談しましょう。

正規代理店で購入したフレックスベルには1~2年の保証期間があります(保証期間は代理店ごとに異なります)。保証期間中、通常の使用で壊れた場合、無償で部品交換してもらえます

また、修理・交換の場合、代理店にフレックスベルを送る必要があるため、購入時の段ボールと緩衝材は保管しておいてください。新しく買うとなると、それだけで結構な金額になります。

フレックスベルを正規代理店で購入した場合のメリットなどを、別の記事でまとめてあるので、こちらの記事も目を通してみてください。

壊れにくいアジャスタブルダンベルはないの?

「壊れるリスクがあるなら、フレックスベルにこだわらず、頑丈なアジャスタブルダンベルを買えば良い。」と考える方もいると思います。

耐久性なら、パワーブロックという選択肢があります。正確にいうと、パワーブロック社が扱うブロックダンベルです。ピンの抜き差しで重量変更を行う、シンプルな構造のため、アジャスタブルダンベルの中ではピカイチの耐久性を誇ります。

パワーブロックに関しての詳細は、下記の記事でまとめてあるので興味のある方はコチラもどうぞ。

ただし、パワーブロックの価格はフレックスベルの1.5倍ほど。アジャスタブルダンベルの中でも特に高額です。予算に余裕がない方は、非正規品ですが4WDのブロックダンベルなどもおすすめします。

フレックスベルの耐久性は低くないが大事に扱うべき

フレックスベルが耐久性のない壊れやすいダンベルという噂の真相は、主に旧モデルの伸縮シャフトの故障によるものでした。

フレックスベルは、発売から30年以上たつパワーブロック・ボウフレックスとは違い、歴史の浅いダンベルです。そのため、旧モデルはメーカーの耐久性に関する蓄積が足りなく、故障の印象がついてしまったと思われます。

現在のモデルは普通に扱っていれば、まず壊れない耐久性があります。しかし、高いところから落としたり、乱暴に扱えば故障するリスクがあるため、少し気を使って大事に扱うべきです。

普通のダンベルでも、わざわざ高い位置から落とすことは滅多にないと思いますが、心配なら厚めのクッションやダンベルミットなどで対策しておくのも良いでしょう。

また、フレックスベル以外のアジャスタブルダンベルに興味のある方は、別の記事にまとめてあるのでコチラもどうぞ。

  • この記事を書いた人

キンタ

元転勤族のサラリーマン。しょっちゅう部屋がかわるので、その度に新しくホームジムを構築し、スポーツクラブも10店舗以上渡り歩く。現在は今までの経験を元に、自慢のマイトレーニングルームからフィットネス情報を発信。モットーは「健康的にデカク!」

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