【可愛い】女性におすすめのパワーグリップ7選【デザイン】

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パワーグリップは握力の低い女性にこそ必要なトレーニングギアです。それなのに、女性(レディース)用のパワーグリップは数が少ないので、自分に合うサイズ・デザインで納得のいくものは見つけにくいですよね？

そんな方のため、女性用のおすすめパワーグリップ情報をまとめました。

トレーニングのクオリティ向上を目指している方は、ぜひ参考にしてください！

パワーグリップとは？

パワーグリップは、ベルトとベロで構成された、握力を補助するトレーニングギアです。

装着はベルトで手首に巻き付け、バーをベロで巻きこむようにして使います。ベロがバーに張り付き、手にかかる負荷を腕の方に逃がしてくれるため、自前の握力を消耗せずにトレーニングが可能です。

チンニングやラットプルダウンなど、握力を使う背中のトレーニングでは、背中の筋肉より先に手が疲れがちです。パワーグリップを使えば、握力をほとんど使わないため、最後まで背中を追い込むことができます。

また、グリップを強化してくれるため背中トレーニングに限らず、手でバーを握るダンベル・マシントレーニング全般に使えるオールマイティーなトレーニングギアでもあります。

手のひらに直接バーが当たらないため、手のひらの傷・怪我などを予防したい方にも良いですよ！

よっぽど大柄でない限り、女性にはレディース用のパワーグリップがおすすめです。男性用のパワーグリップと比べ、ひと回り小さく華やかなデザインになっています。

パワーグリップ選びで特に重要なのがベルトサイズ。ウエイトの負荷を腕に逃がすため、手首にジャストフィットするサイズを選ぶことが大切です。

ベルトサイズが大きすぎると、ダンベル・バーベルなどのウエイトに引っ張られ、装着位置がずれてしまいます。位置がずれるとバーと手のひらに隙間ができてしまい、握力補助効果が発揮できません。また、ベルトが擦れて手首・手の甲に負担となります。

逆にサイズが小さすぎると、マジックテープの粘着面積が小さくなりスグに外れてしまいます。トレーニング中にパワーグリップが外れると、バランスを崩して転んだり、ダンベルを落としてしまうなど危険です。

女性と男性とでは骨格の関係上、手首の太さに2～4cmほどの差があります。腕時計のベルトで考えると判ると思いますが、ベルトサイズは手首より5mm大きくなるだけでブカブカです。

女性用パワーグリップは、ベルトサイズがおおむね16cm以下です。それ以上のサイズだと手首の細い女性には合わない方が多いと思います。

手首サイズの測り方

手首のサイズは、手首の出っ張った骨部分を通る位置を測ってください。

トレーニングウェアやギアのデザインは、トレーニングのモチベーションに直結します。パワーグリップの華やかなデザインも重要な要素です。

男性は、力強さや自信を象徴する黒・青など暗めの色を好むためか、トレーニングギアもシンプルで暗めなデザインのものが多く。逆に女性は、女性ホルモンのエストロゲンによる視覚的な刺激の影響で、ピンクなど華やかな色・デザインを好む傾向があります。

自然とトレーニングウェアやシューズなども、ピンクなど鮮やかなデザイン寄りになりますが、男性用のカラーやシンプルなデザインだとミスマッチになってしまうのです。

女性用のパワーグリップは、ピンクやパステルカラーなど明るい色、ダルメシアン・ハート・レオパード柄などデザインが華やか！ウェアとのコーディネートも楽しいですよ。

女性におすすめサイズ＆デザインのパワーグリップを紹介します！