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こんにちは!キンタです。今回はガードナーフィットネスベルトを紹介します。
使い心地が快適過ぎるトレーニングベルトをご存じですか?
日常生活用の腰サポーターを元に開発されている、使い心地が抜群なガードナーフィットネスベルト。
「これってコルセットじゃないの?」「トレーニング用に使えるものなの?」と性能に疑問を持っている方も多いと思います。
実際私も「これってただの美容・健康グッズでしょ?」と勘違いしていました。
この記事は、そんな疑問を解決するため、ガードナーフィットネスベルトを筋トレガチ勢の目線から紹介していきます。色々なトレーニングベルトを使ってきた経験から、デメリットも含めて評価していくので、気になっている方は是非参考にしてください。
目次
ガードナーフィットネスベルトとは?
ガードナーフィットネスベルトは、ガードナーベルトを元に設計されたトレーニング用のベルトです。
ガードナーベルト
ガードナーベルトはアメリカ医療現場からのフィードバックで作られた、日常生活&運動用のサポーター。動滑車を使ってベルトを締め付けるため、小さな力で装着が可能。また、ナイロン製で側面がメッシュ素材のため、熱がこもらず長時間快適に装着できるのが特徴です。
オリジナルのガードナーベルト詳細は、別の記事で詳しくまとめています。
このガードナーベルトが「筋トレ用のベルトにも使えるよね。」とトレーニーに注目された結果、開発元であるガードナーが「それならトレーニング用に作っちゃえ!」と、トレーニング用に開発したようです。
それでは、ガードナーフィットネスベルトをポイントを絞って紹介していきます。
ポイント
ベルトの締め付けに動滑車
トレーニング用に再設計されたデザイン
扱いやすいナイロン製ベルト
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ベルトの締め付けに動滑車
ガードナーフィットネスベルト最大の特徴は、動滑車を使ったベルト機構です。
- 少ない力で強圧力をかけ、腰の鬼締めができる
- 緩める&締めるが簡単なのでセット間が快適
- 無段階調節なのでジャストな圧力調節
少ない力で強圧力をかけ、腰の鬼締めができる
ガードナーフィットネスベルトは滑車の原理で、あまり腕力を使わず強い圧力で締める(鬼締め)ことができます。動滑車のはたらきは知っていると思いますが、簡単にいうと引っ張る距離が長くなる分、少ない力で大きな作用を生む原理です。
普通のベルトは、腕力で強引に引っ張ってベルトを締め付け、四苦八苦しながら固定していた思いますが、
ガードナーフィットネスベルトは、締め付け用のストラップの先が動滑車に繋がっているため、軽く引っ張るだけでベルトが強く締まり、革製ベルト並みの腹圧をかけることができるのです。
トレーニング用のベルトとは?
ちなみに、なぜトレーニングでベルトが必要なのか?それは腹圧が高まるからです。
「下っ腹に力をこめる」という言葉にあるように、腹腔を膨らませるように力む(腹圧をかける)と、体幹が安定して運動パフォーマンスが向上します。また、背骨を正しい位置にキープし、腰への過度な負担を減らすこともできます。
緩める&締めるが簡単なのでセット間が快適
ガードナーフィットネスベルトは、緩める・締めるを滑車のサポートで簡単にできるためトレーニングのセット間が快適です。
革製ベルトだと、緩めるときも締めるときも、かなり力をこめなければなりません。セット前なら問題はありませんが、高重量スクワットのセット後などは、息が切れてベルトを外すのにも一苦労するはずです。
ガードナーフィットネスベルトなら、セット前の締め付けはもちろん、セット間でベルトの圧力を緩めるときも、ストラップのマジックテープを剥がすだけです。お腹の圧力でストリングのテンションと一緒に、自動で締め付けも緩くなります。
セットごとのベルト脱着のストレスから開放されるため、セット間が快適でトレーニングに集中できます。
無段階調節なのでジャストな圧力調節
また、締め付けた後のストラップはマジックテープで留めるだけなので、自分好みの締め具合に圧力を調節できます。
これが革製ベルトだと、圧力調節はベルト穴の間隔次第です。トレーニング種目やコンディション次第では、空いている穴の間隔以上に細かく調節をかけたくても細かい融通がききません。
ガードナーフィットネスベルトは、マジックテープで無段階調整が可能になっています。また、少ない力でベルト圧をコントロールできるため、微調整も簡単です。
まるで、シーンごとに合わせてオーダーメイドしたようなフィット感でトレーニングできます。
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トレーニング用に再設計されたデザイン
動滑車を使ったベルト機構は、ガードナーベルトの他のモデルも共通のため、トレーニング用として設計されたガードナーフィットネスベルト独自のデザインも見ていきましょう。
- 220kgの引張試験に合格した耐久性
- 動きやすさを重視したデザイン
220kgの引張試験に合格した耐久性
ガードナーフィットネスベルトのベルト部分は、220kgの引っ張り試験に合格しています。
トレーニング中は腰に強い負担がかかるため、下っ腹に力をこめて高い腹圧をかける必要があります。トレーニングベルトがあると、ベルトが腹腔にかかる力を閉じ込める壁となり、腹圧を高めることができるのです。
特にスクワット・デッドリフトなど、体幹を使うトレーニング時のベルトにかかる圧力は強力なため、耐久力の低いベルト生地だと伸びたり破けたりで、使い物になりません。
ガードナーフィットネスベルトは220kg、つまり成人男性3名分の体重に耐えられるぐらいの引っ張り強度です。腹圧をサポートできる耐久性のあるベルトなので、トレーニング時にかかる圧力を受け止めてくれます。
日常使いより、動きやすさを重視したデザイン
また、ベルトのデザインも従来のガードナーベルトと比べ、動きやすさを重視したデザインになっています。
普通のガードナーベルトは、日常生活のサポートがメインのため、腰全体を包み込むような幅広なデザインでした。骨盤の後傾を戻し、背筋を伸ばす効果はありますが、その分動きが制限されてしまいます。
ガードナーフィットネスベルトは腰回りの可動域を増やすため、腹部・サイドのベルト幅が狭いです。そのため、身体を前に傾けたり左右にひねるなど、大きな動作がとりやすくなっています。
扱いやすいナイロン製ベルト
トレーニングベルトは革素材が人気ですが、ガードナーフィットネスベルトのようなナイロン素材のベルトにもメリットがあります。
- 柔らかいから最初からフィットする
- 薄くて軽いから携帯・収納に困らない
- 洗濯機で丸洗い可能なので清潔
柔らかいから最初からフィットする
素材がナイロン製のため柔らかく、はじめて使用したときから身体にフィットします。
一般的な革製トレーニングベルトは、天然素材のため自分の身体に馴染むまで時間が必要です。特に最初は硬く角が立っているため、肌に食い込んだりなど感触が良くありません。巻き付け時も抵抗が強くフィット感も微妙です。
ガードナーはナイロン製のため程よく柔らかく、生地自体が薄いため角が立って肌に食い込むこともありません。
装着した初回から、馴染んだ革ベルトのような使い心地です。
薄くて軽いから携帯・収納に困らない
また、ガードナーフィットネスベルトは性能に反して、薄型・軽量なので携帯・収納に便利です。
革製のトレーニングベルトは軽くても500g以上あります。重たいタイプだと、1~1.5kgと結構な重量です。厚みも幅もあるため、折りたたんでもかさばります。運ぶときは専用のトレーニングバックなどが必要です。
一方ガードナーフィットネスベルトは、ナイロン製の薄い生地なので重量も230g程度です。軽い上に折りたためば文庫本1冊程度のサイズになるため、普段つかっているバックに入れられます。大き目の上着なら、ポケットにも入るサイズです。
ジムで使うように携帯しても良し、机の引き出しで保管しても良しのコンパクトな造りになっています。
洗濯機で丸洗い可能なので清潔
ナイロン製なので洗濯機で丸洗いも可能です
トレーニングベルトは服の上から身に付けても、汗を吸って臭くなってしまうものですが、革製ベルトは水に弱いため水洗いができません。薄めた中性洗剤を含ませた布で表面を拭く、風通しの良い場所で陰干しするなど、メンテナンスに手間がかかります。
基本的に洗うことができないため、汗を吸っても、表面の汚れをぬぐって誤魔化すしかないのです。
ガードナーフィットネスベルトは、耐水性のナイロン素材のため、汚れてきたら洗濯ネットに入れ、他の衣類と一緒に洗濯機で洗えます。
汗・汚れがしっかりと落ちるため、匂うことなく清潔に使えます。
革製ベルトとの比較 | |
ガードナーフィットネスベルト | 革製のトレーニングベルト |
柔らかい・最初からフィットする | 硬い・馴染むまで時間がかかる |
230g以下 | 500g~1.5kg |
たたむと文庫サイズ | 持ち運びが不便 |
洗濯機で丸洗い可能 | 水洗い付加 |
ガードナーフィットネスベルトのデメリット
ガードナーフィットネスベルトのデメリットや注意点も紹介します。
- 高重量トレーニングでは革製ベルトには叶わない
- 革製ベルトのような使い込みによる風合いが出てこない
- 装着する際はストリングを伸ばす必要がある
高重量トレーニングでは革製ベルトには叶わない
ナイロン製ベルト全般にいえることですが、ガードナーフィットネスベルトは高重量トレーニングには向いていません。
生地に厚みがないため動きやすく、自重や中重量のウェイトトレーニングへの適性はあります。しかし、革製ベルトのように物理的に腰を支えることができないため、高重量トレーニングでは革製ベルトに軍配が上がります。
高重量のバーベルトレーニングをガンガン使う方は、革製のパワーリフティングベルトをおすすめします。
革製ベルトのような使い込みによる風合いが出てこない
トレーニングでのデメリットではありませんが、革製ベルトのように使い込むほどに馴染み風合いが出てくるアイテムではありません。
革製だと使い込むほど色に深みが出てきます。また表面のしわや傷などもエイジングの風合いとして楽しめますが、ガードナーフィットネスベルトは、ナイロン製のためベルトを育てるという楽しみはありません。
装着する際はストリングを伸ばす必要がある
これはデメリットではなく注意点ですが、装着する際はベルトを引っ張ってストリングを緩ませる必要があります。
ガードナーフィットネスベルトは動滑車の制限上、ベルトを締める際はストリングを長く引っ張る必要があります。そのため装着時にストリングをひっぱるだけの余裕がないと、腰にフィットさせ圧力をかけられません。
ガードナーフィットネスベルトの口コミ情報
実際にガードナーフィットネスベルトをトレーニングに使用したユーザーの口コミもチェックしていきましょう。
ガードナーフィットネスベルトの良い口コミ
- 体幹を支えられる
- しっかりと腰を締め付けられる
- 腰痛が改善
- 姿勢が良くなった
- どんな体型にもフィットする
- 腹圧がしっかりとかかる
- ベルトの幅が丁度良い
- 引っ張るだけで簡単に装着できた
- コンパクトで携帯しやすい
実際のユーザーの声も一部紹介ます。
しっかり締め込み、安心して使用できます
しっかり締め込み出来ます。外出時の腰保護用に購入しましたが、ゴルフやジムなどスポーツ時も安心して使用できました。着用位置次第ではズレて来る場合もあるので適宜調整が必要です。 | |
引用:楽天市場 ユーザーレビュー |
休憩の時に緩めるのが楽ちん
ジムトレーニング用に買いました。 Sサイズを注文していたのですが、もう少しだけ余裕あるほうがいいかと思い、Mサイズに 交換していただきました。 早速使わせていただきましたが、ギュッと締まる感も、休憩のときに緩めるのもすごく楽ちん。 | |
引用:楽天市場 ユーザーレビュー |
トレーニングに集中できる
デッドリフトやベンチプレス時には、いつもゴールドジムのベルトを着用していましたが、ベルトの同じ穴まで締めても体調によってキツい日があったり(指一本分)緩い日があったり・・・と言った「遊びの部分(=不安要素)」をキッチリ詰めてくれるので、トレーニングに集中できるようになりました。 「鬼締め」と言うより「適(切に)締め」てくれます。 | |
引用:Amazon ユーザーレビュー |
ガードナーフィットネスベルトの悪い口コミ
- ベルトが硬くて痛い
- 締め付けが強すぎる
- 長時間着けていられない
- ベルトがずれてくる
- 値段が高い
少ないですが実際にあった悪い口コミも紹介します。
絞り込む力強くて怖い
使用感はまずまずですが、絞り込む力が強いため、腰が変な感じになったので返品しました。ちょっと怖いかなと思います。 | |
引用:Amazon ユーザーレビュー |
痛くて長時間締めていられない
おすすめはしません。確かに締め付けられていいかもしれませんが長時間なんてとても締めてられない。トレ中の2時間でもかなり痛くなります。鬼締めではなく程々に締めてやっていますがそれでも痛いです。自分には合わないなと思いました。ただ痛いだけです。 | |
引用:Amazon ユーザーレビュー |
とにかく硬くて痛い
トレーニングで使用したんですが、とにかく固くて痛いです 緩めても痛いので損しました…残念です | |
引用:Amazon ユーザーレビュー |
締め付けが強すぎたり硬くて痛みを感じる人もいるため、万人にフィットするベルトではないようです。ただし強力に締め付けできるという点は、悪い口コミでも評価されているようです。
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