フィットネスジム

「チョコザップってどんなジム?」特徴・メリットや既存のジムとの違いを徹底解説

※この記事はプロモーションを含みます。

キンタ

こんにちは!キンタです。今回はチョコザップを紹介します。

チョコザップといえば、「結果にコミットする」で有名なRIZAPが作ったフィットネスジムです。安さ・気軽さ・今までにない新しさが話題になり、ここ数年で爆発的に会員数を増やしています。

しかし、「チョコザップってどんなサービスで既存のジムとはどう違うの?」と、気になっている方も多いはずです。

「コンビニ感覚で通える24時間ジム」と言われても、イマイチイメージがつかめませんよね?

この記事では、そんな疑問を解消するため、チョコザップと他のジムとの違いや特徴(メリット)などを判りやすく解説します。最後まで読めば、チョコザップがどういうサービスなのかが判ります。


チョコザップってどんなジム?

チョコザップは月額2,980円(税込3,278円)。格安で利用出来る、24時間系のフィットネスジムです。休館日を設けていないため、24時間・365日好きなだけトレーニングが可能です。

また、店舗数は1,000店舗以上(2024年1月現在)。これはちょっとしたコンビニチェーン店並みの店舗数です。入会すれば、1,000店舗をどこでも使い放題で、見つけたらフラっとたち寄れます。

キンタ

まさにコンビニのように身近なフィットネスジムですね。

チョコザップと他のジムとの違いは?

まずは、チョコザップと既存の24時間ジムとの違いから見ていきましょう。細かな部分が色々と異なっていますが、大きなポイントは以下の3つです。

  • スタッフ0名で替わりにスマホが大活躍
  • フリーウェイトコーナーが存在しない
  • トレーニング以外の設備がたくさん

スタッフ0名で替わりにスマホが大活躍

1番の違いは、スタッフが居ないところです。スタッフの替わりにスマホが活躍します。

普通の24時間ジムは、平日昼間にはスタッフが滞在し、入退会の手続きや店舗内の巡回などを行っていますが、チョコザップは店舗付きのスタッフが0名で、基本常に無人で運営されています。

スタッフが入るのは、清掃時や備品を補充するタイミングぐらいです。

「スタッフが居ないなら入会手続きはどこで行うの?」と疑問に思うかもしれませんが、入会・退会の事務手続きは、スマホ入力による自動受付です。

普通のジムだと、スタッフの居る時間を狙って行かなければ入会手続きすらできませんが、チョコザップはトレーニングをはじめようとし決意したその日にスマホ自宅から入会できます。

また、トレーニングマシンやその他設備の使い方、エステマシンの予約なども、スマホから公式HPの動画で確認できます。

入館する時も、入口の端末にスマホをかざすだけです。

スマホがスタッフの替わり

入退会の事務手続き

マシンや設備の使い方案内・予約など

入館時の認証キー

キンタ

スマホがスタッフの替わりになるため、自分のタイミング自分の都合で利用可能です。

入会はコチラから!

フリーウェイトコーナーがないため初心者に優しい

チョコザップにはフリーウェイトコーナーがなく、トレーニング器具は全てマシントレーニング用なので、初心者に優しいフィットネスジムとなっています。

普通のジムには必ずある、ダンベル・バーベルなどが使えるフリーウェイトコーナー。筋トレガチ勢には大人気ですが、あつかうのには知識と経験が必要です。また、トレーニング中の落下や転倒が付き物なので、怪我を負うリスクもあります

一方、チョコザップにあるのは初心者が気軽に使用できるトレーニングマシンのみです。

トレーニングマシンは動かせる範囲や方向が決まっているので、経験が浅くても身体を鍛えられます。また、頑丈なフレームの支えがあるため、滅多なことでは怪我もしません

また、フリーウェイトコーナーがないことで、本格的なウェイトトレーニングをしているガチ勢の会員がほとんどいません。そのため、初心者が上級者に遠慮して、自由にトレーニング器具を使えないなんてことも起こりません

トレーニングマシンのみのメリット

初心者でも簡単にトレーニングできる

怪我のリスクが少ない

上級者に遠慮する必要がない

キンタ

マシンのみなので、初心者が気軽に使える環境になっていますね。

トレーニング以外の設備がたくさん

チョコザップにはトレーニング設備だけでなく、他のジムにはないバラエティ富んだ設備があります。

たとえば、エステ・ネイル・脱毛マシンなど、美容関連の設備も豊富なため、身体の外側を磨くことも可能です。

また、Wi-Fi完備のワーキングスペースなど、ノートパソコンを持って社外を飛び回る社会人にも嬉しい設備なんていうのもあります。

他にも、フリードリンク・マッサージ・ゴルフ練習スペースなどもあるので、トレーニング以外も色んな使い方が考えられます。

キンタ

チョコザップはフィットネスジムだけではない、複合施設のようなサービスですね。

※セルフエステ・セルフ脱毛・ゴルフ設備は設置のない店舗がございます(webサイトの店舗ページでご確認ください)

入会はコチラから!

チョコザップはどんなメリットがあるの?

次は、チョコザップならではのメリットに焦点を当てていきましょう。

  • 安いから気軽にはじめられる
  • スタッフの目を気にする必要がない
  • トレーニング目的以外でも使える
  • 服装自由だから着替えが要らない
  • 入会特典!スマートウォッチ&体組成計

安いから気軽にはじめられる

チョコザップの月額2,980円(税込3,278円)は圧倒的なコスパです。

比較すると判りますが、有名な24時間ジムの半分以下となっています。

※東京23区内の料金で比較(2024/1時点)
24時間ジム月額料金
チョコザップ2,980円(税込3,278円)
JOYFIT245,980円(税込6,578円)
エニタイム7,200円(税込7,920円)
Fit246,980円(税込7,678円)
Fastgym247,920円(税抜7,200円)

また、初月の会費は日割り計算なので、月の途中から入会しても損することはありません。たとえば、1月31日に入会すれば、1月分の会費は105円で済みます。さらに、退会時の事務手数料もかかりません

※入会時には翌月分の会費も同時に納める必要があるので要注意です。

キンタ

安いので、お小遣いの範囲で気軽にはじめられます!

スタッフの目を気にする必要がない

チョコザップはスタッフレスなので、視線が気にならない自由なトレーニングが可能です。

普通のジムは、安全やメンテナンスのため店舗スタッフが巡回しています。

トレーニングに自信がないと「フォームがおかしくないか?」「器具の使い方まちがってない?」など不安に思い、巡回スタッフの何気ない視線でも気になってしまいます。

チョコザップは店舗スタッフが居ません。基本無人です。

受付のスタッフすら存在しないため、スタッフにじろじろ見られることはありません。居るのは自分と同じレベルのトレーニング初心者ぐらいです。

キンタ

人目を気にせずトレーニングに集中できるのが魅力ですね。

トレーニング目的以外でも使える

他のジムとの違いでも解説しましたが、チョコザップにはトレーニング以外に使える設備が充実しています

トレーニング以外の設備

セルフエステ

セルフネイルプリンター

セルフ脱毛

セルフホワイトニング

ワーキングスペース

Wi-Fi完備

ゴルフ練習スペース

マッサージチェア

フリードリンク

たとえば女性なら、エステ・ネイルなど1回数千円はかかる自分磨きのサービスを、チョコザップの会費だけで済ませられます

また、Wi-Fi完備のワークスペースもあるため、出先や出張先で近場にあるチョコザップで急ぎの仕事を済ませたり、待ち合わせ前の時間つぶしにも使えます。フリードリンクもある店舗なら、スタバのように優雅に仕事をすることも可能です。

キンタ

トレーニング以外にも便利ですね。

服装自由で着替えも不要

チョコザップは服装が自由なため、着替えの準備をしなくてもOKです。

普通のジムのは、トレーニングウェアの着用が基本です。他にも土足厳禁、デニム禁止など、トレーニング用のドレスコードがあります。そのため、トレーニングウェアなど着替えの準備が必須です。

普通のジムのドレスコード

トレーニングウェア着用

トレーニング用の上履き持参

デニムなど鋲のついた服禁止

一方、チョコザップは私服自由&土足でのトレーニングOKです。

シャツ+デニムなどの普段着はもちろん、スーツ+革靴のビジネススタイルでトレーニングしても大丈夫です。

キンタ

トレーニングのハードルも下がるので長続きしますね!

入会者にヘルスウォッチ&体組成計!

チョコザップは、期間内の入会でボディメイクに便利なスターターキットを受け取ることができます。

スターターキット

普通のジムならジムのロゴが入ったTシャツ・タオルが付いてくる程度ですが、チョコザップはヘルスウォッチ&体組成計です。

どちらも、チョコザップの健康管理アプリ【カラダ記録】と連動し自動で数値を記録してくれるため、ボディメイクが捗ります。

chocoZAPスターターキット

ヘルスウォッチ(歩数・睡眠を記録)

体組成計(体重・体脂肪などを測定)

またどちらも、レンタルではないなので、退会しても返却不要です。

キンタ

少々せこいですが、入会してヘルスウォッチ&体組成計を受け取ってから退会しちゃうのもありです。

入会はコチラから!

人気過ぎてデメリットが…

以上のメリットから大人気のチョコザップですが、人気ゆえのデメリットも存在します。

チョコザップの会員は100万人を突破しているので、単純計算、1店舗あたり1,000名。これは普通の24時間ジムの倍近い会員数です。

会員数が多過ぎて、ジムとしてオーバーフロー気味のため、以下のようなデメリットがあります。

デメリットは会員数の多さ

会員数が多く混雑している

会員数が多くてマシンの消耗が激しい

会員数が多くて清掃が間に合っていない

現在も店舗拡大中のため少しずつ改善されていますが、都心など人口密集地帯はもう少し時間かかりそうです。

チョコザップはこんな方におすすめ

以上のメリットから、チョコザップはこんな方におすすめです。

  • まとまった時間が取れない方
  • 運動習慣がない方
  • 出張が多くて出先で運動したい方
  • 本格ジムに通う前のお試しがしたい方

まとまった時間が取れない方

チョコザップは短時間でパッと身体を動かすのにピッタリなので、仕事などで忙しくて、まとまった時間を取れない方におすすめです。

普通のジムでのトレーニングは、着替えや準備を含めると1時間~2時間はかかりますが、忙し過ぎる人は、そこまでまとまった時間を捻出できないはずです。

仕事終わりに普通のジムに通う場合

  • 着替えなどの準備 5分
  • ジムへの移動時間 15分
  • 着替えの時間 10分
  • トレーニングはたっぷり60分

普通のジムだと、準備・移動・着替えでかなりの時間がかかります。また、その時間を無駄にしないためトレーニング時間も長くなりがちです。

一方、チョコザップは「最寄りの店舗&着替えなし」でやれば、トレーニング以外の時間を限りなく0にできます。無駄な時間が減れば、自然と通う頻度が上がり、10分・20分の短時間トレーニングも選択肢に入ってきます

仕事終わりにチョコザップの場合

  • 事前の準備 0分
  • 通勤経路近くなので移動 0分
  • 着替え時間 0分
  • トレーニングはあっさり 20分
キンタ

隙間時間で無理せず運動ができるため、忙しくてまとまった時間が取れない方におすすめなんです。

運動習慣がない方

また、チョコザップは買い物・散歩などのついでにフラッと立ち寄れるため、運動習慣がない方にもおすすめです。

ジムに通うなどの運動習慣が身に付いていないと「よし!ジムで運動しに行こう!」と強く意気込まないと、なかなかジムに通えません。ジムの準備・移動などの面倒な諸々で、途中で気分がなえることもあるはずです。

チョコザップは、外出したついでに立ち寄れるため、強い意気込みが不要です。目についた先の店舗にフラっと入れるため、途中で気分が萎えることもありません

たとえば、普段の買い物のついでに普段着で入店し10分ほどランニングや、散歩の途中にトレーニングマシンで1種目だけなんて使い方も考えられます。

キンタ

「チョコザップが目に入ったとき、ちょっと運動してみる。」このぐらいの気持ちがあれば、いつの間にか運動習慣も身に付いてるはずです。

出先で運動したい方

チョコザップは、出張・旅行などの出先でも身体を動かしたい方にもおすすめです。

なんといっても、全国に1000店以上あるため、日本全国どこに行っても店舗が見つかます。また、複数店舗を利用しても料金が一緒です。

だから、出張先の仕事終わりホテルで休む前に、チョコザップでひと汗流すなんてことができます。服装が自由なので、トレーニングウェア・シューズで手荷物を増えることもありません。

キンタ

店舗数が多く服装が自由なので、出先でも気軽に身体を動かせます。

本格ジムに通う前のお試しがしたい方

また、チョコザップは筋トレを続ける自信のない方が、本格的なジムに通う前のお試しに使ってもよいと思います。

月額3,278円で入退会が何時でもスマホで済ませられるうえ、普段着・土足OKなのでトレーニングウェア・シューズの準備も要りません。ひたすらにハードルが低いため、「ちょっとジムを試してみたい…」という軽い気持ちで入会できます。

運動習慣や気持ちが持続するかは、おそらくひと月もあれば、なんとなく判るはずです。

問題なければそのままチョコザップを継続し、物足りなくなった段階で本格的なジムに切り替えれば無駄がありません。

キンタ

気軽に入退会できるので、お試しやステップアップにしたいという方にもピッタリです。

入会はコチラから!

コンビニ感覚で通えるチョコザップ

チョコザップのポイント

業界最安クラスの月額2,980円(税込3,278円)

日本全国1,000店舗以上

服装自由で土足OK

初心者でも使えるトレーニングマシン

トレーニング以外の豊富な設備

チョコザップは現在も店舗・サービスを拡大中で、気が付いたら生活圏内に出店しています。また、料金や服装の自由さから利用のハードルも低めです。本格的なジムにはかなわない部分もありますが、圧倒的な気軽さはまさにコンビニ感覚で通えるジムです。

まだ、店舗数に対し会員が多過ぎるなど、サービスとして追いついていない部分はあります。このコンビニのような気軽さはオンリーワンだと思います。軽い気持ちでトライできるので、興味のある方は1度チョコザップを試してみてはどうでしょうか?

  • この記事を書いた人

キンタ

元転勤族のサラリーマン。しょっちゅう部屋がかわるので、その度に新しくホームジムを構築し、スポーツクラブも10店舗以上渡り歩く。現在は今までの経験を元に、自慢のマイトレーニングルームからフィットネス情報を発信。モットーは「健康的にデカク!」

-フィットネスジム

/* Your code... */