こんにちは！キンタです。今回はSTEADYの情報をまとめました。
※この記事にはプロモーションが含まれます。
フィットネスブランドSTEADYはマッサージガンなど、美容・健康系アイテムが多く、デザインもスタイリッシュなのが特徴です。筋肉好きのお兄さんたちが好むハードさとは違った雰囲気のため、気になっている方も多いはずですが…
- デザインだけなのでは？
- 製品のクオリティは大丈夫？
- どんなフィットネスブランドなの？
ここ数年で一気に有名になったブランドのため、色々と気になってしまいますよね。
この記事では、気になっている方のため、ブランドとしてのSTEADYや、製品ごとの口コミ情報などを判りやすくまとめました。
この記事を読めば、気になっていたSTEADYの商品の具体的なイメージもつかめるはずです。
STEADY お得情報
STEADY(ステディ)とは？
ステディは、「心身ともに健康かつ自分らしく生きられる社会を実現」をモットーに、フィットネス製品を展開、本社は東京・新宿にある日本の企業です。
フィットネス器具は大小様々なアイテムを扱っていますが、メインはボディケアアイテムです。
特に温冷ハンディガンは、日本初の温度調節機能が付いたハンディマッサージガンとして、発売当初大きな話題を呼び、今なおSTEADYの看板商品のひとつとして人気のアイテムです。
| 会社名 | ステディジャパン株式会社 / STEADY JAPAN, Inc. |
| 本社 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-9-3 NBKビル8階 |
| 代表者 | 森 由樹 |
| 電話番号 | 03-4530-3012 |
| support@steadyjapan.zendesk.com |
STEADYの特徴
- ボディケアアイテムのラインナップが強い
- 懸垂マシンなど自重トレーニングアイテムが豊富
- スタイリッシュでユニセックスなデザイン
- 迅速で誠実なカスタマー対応
ボディケアアイテムのラインナップが強い
STEADYのメインはなんといっても、ボディケア系アイテムのラインナップ。
看板製品の温冷ハンディガンはもちろん、ストレッチやマッサージにも使える電動フォームローラーも鉄板アイテムです。
他にも、通常のフォームローラーやストレッチポール、さらにはプロテインまで。ガチガチに筋トレに励むのではなく、身体をケアして生活の中に無理なくフィットネスを取り入れることができるラインナップですね。
懸垂マシンなど自重トレーニングアイテムが豊富
STEADYの主力商品のひとつが自重系トレーニングアイテムです。
懸垂マシンだけでも、独自意匠の多機能な懸垂マシン改良バー、扉枠に突っ張って使える懸垂バーギアロックシステム、物干しとしても使えリビングに置いても映える飾れるぶら下がり健康器と３種類。他にもディップスタンドや、懸垂補助用のチューブなどもあります。
ウェイトを使わないトレーニーなら、STEADYでアイテムを統一できますね
スタイリッシュでユニセックスなデザイン
スタイリッシでユニセックスなデザインもSTEADYの魅力のひとつです。
フィットネス製品はどうしても男性層が厚いため、実用性や武骨でハードなデザインなものが多いですが、STEADYのアイテムデザインは繊細な印象があります。
直線と曲線を上手く組み合わせハードになりすぎないフォルム。シンプルなロゴに柔らかさと攻めすぎない色使い。性別を問わず好感のもてるデザインです。
迅速で誠実なカスタマー対応
STEADYは、カスタマー対応が迅速で誠実です。
初期不良や、欠品などは報告するとすぐに対応してもらえ、代替品が届きます。また保証期間内の自然故障であれば、製品の交換もスムーズです。海外セラーのように、メールしても返信がないまま何日も放置のような適当な対応がないのは好印象です。
また、カスタマーレビューにもしっかり目を通しているようで、楽天市場ユーザーレビューにある不具合報告やクレームに対しては、代表の名前で謝罪や交換対応などの提案もされています。
STEADYの口コミ・評判
STEADY・売れ筋トレーニング器具の、製品ごとの口コミ・評判をまとめました。
STEADY・温冷ハンディガンの口コミ評判
温冷ハンディガン ST133
参考価格：15,480円
温度調節機能付きのマッサージガン
温冷ハンディガンは、マッサージの振動部の温度を6~42℃の間で調節できるマッサージガンです。
トレーニング後に熱の籠った筋肉のクールダウンに、凝り固まった筋肉を暖めて血の流れを良くしたりと、シーンごとに使い分けることができます。また、１分間に最大3,200回の高速振動しますが、駆動音が静かなSFDモーターを搭載しているため、時間帯を気にせず使えるのもポイントです。
良い評判温冷機能が最高
強力振動に暖める＆冷やす機能までついて、この値段はコスパが良すぎる。日頃のボディケア・トレーニング後のメンテナンスに活用している。頑固なコリで動かなかった筋肉がスムーズに動くようになった。
悪い評判使うまでに時間がかかる
充電やガンが温まるまでにも時間がかかる。パワーがあり過ぎて、弱でも振動が強い。すぐに使えないのがストレス。スイッチを入れても動作しないし、すぐに壊れたから交換してもらった。
コンパクトで扱いやすいのに振動が強力で、頑固な肩こりにも効くという好意的な報告が多く見られました。反面、振動が強力過ぎて弱でも辛いという方もいるようです。頑固な肩こり・疲労で重たい身体人向けな強力マシーンという印象です。また、品質を改善したためか、発売初期に多かった動作トラブルに関する報告は、2023年以降減少しています。
STEADY・電動フォームローラーの口コミ評判
電動フォームローラー ST116
参考価格：9,980円
マッサージ機能付きフォームローラー
電動フォームローラーは、ストレッチ用のフォームローラーに振動によるマッサージ機能を加えた、マルチに活用できるボディケアアイテムです。
１分間に最大4,500回と、マッサージガンを超える超高速振動で筋膜をリリースし、疲労回復・凝りの改善を期待できます。また、コンパクトで身体の色々な場所に当てることができるため、首・肩・腰・脚と全身に使えます。ベルト付きの収納袋が付属しているため、床置き以外にも身体に当てて使えるのもポイントです。
外装は汚れや水に強い耐久性のあるEVA素材なので、水拭き可能でメンテナンスが簡単。また、耐荷重も150kgあるため、かなり大柄な体格でも安心して使えます。
良い評判強力に身体をもみほぐせる
脚など大きな筋肉も充分に効かせられる強力な振動、悩みの種だった身体の痛みが改善できて最高、弱振動でも充分効く。身体も柔らかくなり、関節の動きがスムーズに。
悪い評判振動が強すぎて使えない
振動が強力過ぎて下の部屋まで音が響く、時間帯が限られ賃貸での使用は厳しい。電源が入らなかったり、動作が不安定な不良品、故障するのも早い。収納袋もタイト過ぎて、出し入れが困難。
床の上では飛び跳ねるぐらい振動機能が強力なため、辛い凝りに悩まされている人には良くても、使用環境や時間帯が限られてしまうようです。
STEADY・トレーニングベンチの口コミ評判
トレーニングベンチ(アドバンスモデル) Back Protection ST123
参考価格：10,980円
良コスパ＆高耐荷重トレーニングベンチ
トレーニングベンチBack Protectionは、業務用に迫る高耐荷重のアジャスタブルベンチです。
330kgと高重量のバーベルトレーニングにも対応できる耐荷重に加え、多段階に角度調節可能なシート＆バックシートがポイント。フラット・インクライン・デクラインに加え、フットサポート付きなので腹筋を鍛えるアブベンチとしても使えます。
また、シート中央には高さを３段階で調節可能なバックプロテクションがあり。背中を預けたさいに、背骨のカーブにピタリとはまるように設定できるため、胸トレーニングなどで背中のアーチを作りやすくなっています。フレームにはトレーニングチューブをかけるループが付いているため、ウェイトトレーニング以外にも活躍できるマルチなトレーニングベンチです。
良い評判ハイコスパで安心して使えるベンチ
10,000円前後の価格で、4WAYで使えるトレーニングベンチはコスパが良すぎる。フレームが安定しているの安心して身体を預けられるし、組み立てるのも簡単でスグに使えるのもポイントが高い。トレーニング初心者におすすめしたい。
悪い評判製品クオリティが低い
開封したらフレームの傷、シートの穴、謎の鉄粉と見た目の時点でアウト。フレームが曲がって付いていたり、ネジがしっかりとめられなかったりと、パーツや部品精度に問題がある。検品や製品管理が行き届いていない。
スペック的には上級者用のトレーニングにも使えるトレーニングベンチですが、安い価格設定のためか品質にはバラつきが見られるようです。汚れや傷なら我慢すれば良いかもしれませんが、フレームが曲がって付いている場合は、トレーニング中に荷重に耐えられず壊れる可能性があります。カスタマー対応は迅速と評判なので、すぐに交換してもらいましょう。
STEADY・懸垂マシンの口コミ評判
懸垂マシン改良バー ST115
参考価格：13,980円
自重トレ全般に使えるマルチ懸垂マシン
懸垂マシン改良バーは、懸垂はもちろん、ディップス、腕立て、レッグレイズなど、自重トレーニングに全般に活用できるマルチタイプの懸垂マシンです。
意匠登録済みの独自デザインのグリップパーツは、ワイド・ナロー・リバースなど複数のグリップに対応しているため、広背筋・大円筋・上腕二頭筋など狙ったポイントに効かせるトレーニング可能。ディップスタンド部分はクッションが付いているため、肘を置いて安定しレッグレイズにも対応できます。
また、耐荷重150kgの頑丈なフレーム・締め付けの強い樹脂製ナット・衝撃吸収をできる接地面パーツで、グラツキが少なく安定したトレーニングが可能です。
良い評判色々なトレーニングに使えてリーズナブル
安定感があり懸垂もグリップが色々握れ、トレーニングバリエーションが豊富。値段を考えると、コスパが高くて優秀なマシン。
悪い評判クオリティが低くグリップも微妙
傷・サビ・フレームの歪みなどパーツの初期不良が残念。身体を振るとかなりグラつくしギシギシ音が鳴るので、安定性は微妙かもしれない。グリップパーツが細いので手のひらにかかる負担が強い、手のひらに肉刺ができた。
マルチに使える性能は評価されていますし、この値段にしては安定性もありホームトレーニング用器具としての適性は高いようです。しかし、グリップパーツが細い・滑る・痛いなど使い心地は改良の余地ありですね。また、不良部品が混ざっていることもあるようなので、届いたら要確認です。
※ユーザーの口コミ・評判は各オンラインショップの購入者・ユーザーレビューなどを参考にしています。
STEADYの新作アイテム
飾れるぶら下がり健康器 RelaxHang RE101
参考価格：13,980円
懸垂マシンの悩みを逆手に
飾れるぶら下がり健康器は、STEADY新ブランドRELANESSの洗濯物や衣類をかけることを前提にデザインされた懸垂マシンです。
トレーニーの悩みのひとつが、トレーニング器具に洗濯物や衣類をかける物干し台として使われることですが、それを逆手に取って最初から物干し台やハンガーラックとして使えるようデザインされたのが、飾れるぶら下がり健康器です。
ゴツさが目立つ下部フレームをカバーして、リビングに置いても違和感のなく溶け込むデザインなのに、耐荷重120kgと実用性もカバー。フレーム底部にキャスターもついているため、移動も楽々です。
STEADYのQ&A
STEADYの製品はどこで買える？
STEADY公式ショップはもちろん、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・auPayマーケットの主要なサービスで購入可能です。
STEADYのクーポン・セール情報は？
STEADY公式LINEともだち登録で、全商品に使える10%OFFクーポンがもらえます。セールの案内の告知もくるので要フォローです。
STEADYの支払方法は？
| クレジットカード | VISA、Mastercard、JCB、American Express |
| 代金引換 | 手数料はユーザー負担 |
| 銀行振込 | 手数料はユーザー負担(楽天銀行・ゆうちょ銀行) |
| コンビニ | セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン |
| キャリア決済 | docomo,Softbank,au |
| その他 | Shop Pay、Google Pay、Apple Pay、あと払い（ペイディ）、d払い、PayPay、楽天ペイ、au PAY、atone翌月払い |
送料はいくら？
全国配送無料ですが、沖縄・離島は配送自体を行っていないため、注文しても自動でキャンセルされます。
返品・交換はできるの？
ユーザー都合の返品は、製品到着後30日以内の連絡で未開封時のみ可能です。製品代金は全額返ってきますが、返品時の費用はユーザー負担になります。
ユーザー都合の製品交換は不可ですが、購入から1年以内の製品故障・不具合は無償でパーツを交換してもらえます。送料はSTEADYの負担です。また、LINEのともだち登録で補償が500日まで延長されます。
電源トラブルが多いようだけど大丈夫？
振動モーター内蔵アイテムは、初期不良で正常動作しない個体もあるようですが、保証期間内なら無償で交換してもらえます。また、納品時はバッテリー残量が少なくなっているため、1度マックスまで充電してやると、正常動作するケースが多いです。
サクラチェッカーにステマ反応…
発売時期と同時に大量に出荷されるためレビュー投稿時期が被ってしまい、サクラレビューとみなされている可能性があります。STEADYは日本の企業なので、粗悪品をことさらに良く見せるような悪質な印象操作はおこなっていないと思われます。
STEADT情報のまとめ
STEADYは、健康維持や引き締まったボディメイクなど、やり過ぎない自然なフィットネスにはピッタリ。製品のコンセプトやデザインもガツガツ感がないスマートなイメージは、生活空間をおしゃれに保ちたい女性には特に嬉しいブランドだと思います。
ボディケア製品は性別に関わらず機能が優秀なので、肩こり・筋肉疲労など不調を抱えている方にもおすすめしたいです。
また、STEADY以外にもフィットネスメーカー・ブランドはたくさんあります。価格・品質・デザインなどそれぞれ特徴があるため、比較してみるのも良いでしょう。
