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月額2,980円(税込3,278円)から利用できる、筋トレに特化したフィットネスジム「FITPLACE(フィットプレイス)24」。全国100箇所以上に展開しているフィットプレイスの全店舗を、追加料金を支払うことで自由に利用できる「相互利用プラン」が人気です。
しかし、「相互利用プランってどんなサービス?」「利用にデメリットはないの?」など、疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
この記事では、フィットプレイス24の「相互利用プラン」に焦点を当て徹底解説いたします。相互利用プランのメリットはもちろん、具体的な利用方法や注意点などをまとめたので、フィットプレイス24の利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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FITPLACE(フィットプレイス)24「相互利用プラン」3つのメリット

相互利用プランとは、FITPLACE(フィットプレイス)24のオプションサービス(月額1,100円)です。プラン加入後は、フィットプレイス24のグループ店舗すべてを利用可能になり、以下のようなメリットがあります。
- 所属店とは違う新鮮な環境でトレーニングができる
- 出張や旅行など出先での利用に便利
- 引越しなどで利用する店舗が変わっても自動移籍可能
所属店とは違う新鮮な環境でトレーニングができる
FITPLACE(フィットプレイス)24は店舗ごとに、トレーニング器具や設備が大きく異なります。コンパクトでマシンの設置台数が少なめな店舗もあれば、郊外店舗以上に大量に設置している店舗もあります。
参考に、町田店と江坂店のトレーニング器具を比べてみました。町田店はプロテインサーバーがあり、トレーニング器具の種類も豊富ですが、江坂店にはタンニングマシンが設置されています。
※タブをタップすると切り替わります。

■ 有酸素マシン [11台]
- ランニングマシン ×7
- アップライトバイク × 2
- クロストレーナー × 2
■ 筋トレマシン [34台]
- チェストプレス × 2
- ペクトラル/リバースフライ × 2
- ローロウ
- ショルダープレス
- スタンディングラテラルレイズ/フライ
- アブドミナルクランチ
- ロータリートルソー
- レッグプレス × 2
- レッグエクステンション
- レッグカール
- インナーサイ
- アウターサイ
- ライイングレッグカール
- アシステッドチンディップ
- フィクスドプルダウン
- シーテッドロウ
- ラットプルダウン(ケーブル) × 2
- シーテッドディップ
- バイセプスカール × 2
- ヒップスラスト
- バックエクステンションマシン
- インクラインプレス
- グルート
- インナー/アウターサイ
- トータルヒップ
- アブドミナルマシン
- デュアルアジャスタブルプーリー × 3
■ フリーウエイト [38台]
- パワーラック × 4
- スミスマシン × 3
- ハーフラック × 2
- ダンベル1~50kg
- チェストプレス(プレートロード) × 3
- インクラインチェストプレス(プレートロード)
- ショルダープレス(プレートロード)
- シーテッドロウ(プレートロード)
- ティーバーロー(プレートロード)
- プルダウン(プレートロード)
- ハイロウ(プレートロード)
- レッグエクステンション(プレートロード)
- レッグプレス
- ハックスクワット
- ワイドプルダウン
- Vスクワット(2way)
- リンクヒップアダクション
- ローロウ
- ハックスライド
- 4WAY ロウ
- スタンディングアウターサイ
- アジャスタブルインクラインベンチ × 6
- バックエクステンションベンチ
- シットアップベンチ
- カールベンチ

■ 有酸素マシン [9台]
- ランニングマシン ×5
- アップライトバイク × 2
- クロストレーナー × 2
■ 筋トレマシン [12台]
- チェストプレス
- ペクトラル/リバースフライ
- ラットプルダウン(ケーブル)
- ショルダープレス
- アブドミナルクランチ
- レッグプレス
- レッグエクステンション
- レッグカール
- アブダクター / アダクター
- ローワーバックベンチ
- デュアルアジャスタブルプーリー × 2
■ フリーウエイト [17台]
- パワーラック × 3
- スミスマシン
- スミスマシン (垂直) × 2
- ダンベル1~50kg
- ワイドプルダウン(プレートロード)
- アングルドレッグプレス
- ローロー
- チェスト&デクラインコンボ
- アジャスタブルインクラインベンチ × 4
- クランチベンチ
- フラットベンチ
- カールベンチ
※設備・マシンの台数・構成は調査時点のものです。
マシンの構成も店舗ごとに特色があるため、普段利用している店舗では得られない新鮮な刺激を、筋肉に与えることが可能です。また、違った環境でトレーニングすることでマンネリ化を防ぐこともできます。
出張・旅行など出先の利用に便利
FITPLACE(フィットプレイス)24の相互利用プランは、出張や旅行などで入会しているジムに行けず、満足にトレーニングできないときにも便利です。
筋トレ好きなトレーニーは、身体を鍛えるためのスケジュールを組んでいると思います。鍛える部位や休養日も設定している人もいるはずです。しかし、出張や旅行でいつものジムに行けないとスケジュールが崩れてしまいます。
出先でジムをビジターで利用している方もいるとは思いますが、ビジターは1回3,000円前後と高額。ジム設備付きのホテルなども、満足なトレーニングができるところは1泊数万円です。

フィットプレイス24の相互利用プランなら、全てのグループ店舗を利用できます。つまり、全国に100箇所以上気軽に入れるジムがあるということです。ビジターのような面倒な手続きは一切不要、所属店と同様にQRコードで認証すれば、待ち時間ゼロで入館できます。
引越しなどで利用する店舗が変わっても自動移籍可能
ジムで身体を鍛えている方の「共通の悩みは引越し」だと思います。転勤などで住居を変えると、当然ジムも変更する必要がありますが、手続きが面倒です。また、引越しで出費が多いのに、新しいジムの入会金・事務手数料なども悩ましいと思います。

フィットプレイス24の相互利用プランなら、入会の手続き・入会金など煩わしい問題を回避できます。
転居先にフィットプレイス24があれば、そのまま通えます。所属店舗は、利用回数によって自動判別され変更されるため、移籍の手続き自体が不要なんです。もちろん、入会金や手数料も必要ありません。
FITPLACE(フィットプレイス)24「相互利用プラン」の設定・利用方法

相互利用プランの設定と利用方法を解説します。
スマホでプラン変更手続きを行う
フィットプレイス24の相互利用プランは、入会時には設定できません。入会後マイページからの設定になります。
スマホでの設定方法
- フィットプレイス24のマイページにアクセス
- 「契約管理」➡「プラン変更」とタップ
- 「〇〇会員相互利用プラン」項目を選び「次へ」をタップ
- オプション変更や支払い方法の確認で「次へ」をタップ
- 「プラン変更手続きを実行する」をタップして終了
プラン反映後はQR認証で入館
相互利用プランは当月の15日までに行った場合、翌月1日から反映されます。16日以降に行った場合、相互利用プランは翌々月からです。
プランが反映された後は、所属ジムの利用と同様に、入口の端末にマイページのQRコードをかざすだけで入館可能です。
FITPLACE(フィットプレイス)24「相互利用プラン」の注意点

FITPLACE(フィットプレイス)24の相互利用プランは以下の点に注意してください。
- 相互利用プランが使えるのは入会3ヶ月目から
- 新規オープン直後の店舗は相互利用不可
- 使用頻度の高い店舗に自動移籍
- プライベートロッカーは所属店舗のみ
相互利用プランが使えるのは入会3ヶ月目から
1番注意しておきたいのが、入会直後は相互利用プランが使えないという事です。
相互利用プランの手続きが行えるのは入会翌月からで、反映されるのは手続きをしたさらに翌月の1日からになります。つまり、入会当月&翌月に利用できるのは所属店舗のみ。最短で相互利用できるようになるのは、3ヶ月目からになります。

新規オープン直後の店舗は相互利用不可
また、相互利用プランが反映されていても、新規オープン直後の店舗は2ヶ月ほど相互利用ができません。オープンした当月&その翌月に利用できるのは、新店舗で入会した会員のみです。
おそらく近隣の既存会員によって、新店舗が混雑するのを避けるための措置だと思われます。新店舗の真新しいマシンには興味が湧いてしまうとは思いますが、2ヵ月間は我慢することになります。

使用頻度の高い店舗に自動移籍
相互利用プランは、所属店舗が自動的に変更される場合があります。
相互利用プランで複数店舗を利用する場合、自動的に2ヶ月連続で1番使用した回数の多い店舗に移籍になります。なお、回数のカウントは日付管理です。1日1回以上の利用で1カウントされます。

ここで気を付けたいのが、移籍先店の月額料金です。ほとんどの店舗は月額2,980円ですが、神田店など一部店舗は3,980円です。もし、3,980円の店舗利用回数が多ければ、移籍に合わせて月額料金もが上がってしまいます。
プライベートロッカーは所属店舗のみ
オプションのプライベートロッカーが使えるのは所属店舗のみです。
フィットプレイス24は各店舗に、プライベートロッカーがあります。ジムにシューズやトレーニングギアなどを預けておくことが可能ですが、相互利用先の店舗でプライベートロッカーは使用できません。
あくまで所属店舗の、ロッカー1ヵ所を占有する権利です。逆に、水素水サーバー・タンニングマシン・マッサージチェア・プロテインサーバー・体組成計などのオプションは、設備があれば利用できます。
店舗移籍のオプション変更
店舗の自動移籍に伴い、オプションが自動的に変更される場合があります。
基本的にオプションは店舗移籍後も引き継がれますが、移籍先の店舗に設備がない場合、自動的にオプション解約となります。また、プライベートロッカーに関しては、設備があっても空きがない場合、他のオプションと同様自動解約です。
「相互利用プラン」はこんな方におすすめ
以上、FITPLACE(フィットプレイス)24の「相互利用プラン」を解説させていただきました。
有料オプションなので利用は個人の判断によりますが、以下のような方におすすめです。
- 出張が多く各地のジムのビジター利用している方
- 色々なマシンで筋肉に新鮮な刺激を与えたい方
- 自宅から通える距離にフィットプレイスが複数店舗ある方

条件に当てはまる方は、トレーニング環境がガラッと変わるので試してみてください!
また、フィットプレイス24の相互利用プラン以外のサービス・口コミ情報は、以下の記事を御覧ください。
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